STAYGOLDが南千住に新たなロジスティクスセンターを開設し未来のブランドリユース事業を加速

新しい風を運ぶSTAYGOLDのロジスティクスセンター

株式会社STAYGOLDが、ブランドリユース事業のさらなる推進を目的に、東京都荒川区南千住に新しいロジスティクスセンターを開設しました。この新施設は、2025年5月12日から稼働を開始します。ここでの主要な機能には、商品の在庫管理、検品、出荷業務、さらには物流全般にわたる業務が含まれています。

高天井で開放的な空間

新センターは、ただの倉庫ではなく、とても高い天井と明るく開放的なデザインが特徴です。このような空間で、若いスタッフたちが元気に働く姿が想像できます。業務の効率化だけではなく、仕事環境としても良好な職場を提供することを目指している点が、このセンターの最大の魅力です。さらに、エコを意識した設計は、モノの循環を意識した空間として機能します。

地域とのつながりを大切に

STAYGOLDは、単なるビジネスの拠点ではなく、地域の方々と積極的に関わり合い、温かみのある存在となることを目指しています。従来の「倉庫＝陰気な場所」といった先入観を覆し、人々に愛されるスペースを創出しています。ロジスティクスセンターは、地域に新しい風を運ぶ存在となることを心掛け、誠実に地域活動に取り組んでいきます。

センター長の能登氏も、「持続可能な成長とスタッフの幸せを両立させ、誇れるチームを作り上げたい」とコメント。今後は、自社内での倉庫業務の強化や、遊休スペースの活用を進め、最終的にはお客様の倉庫として機能することも視野に入れています。

リユース文化の発展を目指して

STAYGOLDは「NEXT REUSE CULTURE」という理念を掲げ、リユースを通じて消費者行動の変革を促しています。ロジスティクスセンターの開設により、取り扱う商品に対する物流機能を強化し、全国の顧客に対するサービス向上を目指します。また、持続可能な社会への貢献を通じて、ブランドリユース市場のさらなる健全な発展を目指し続けます。

新センターの開設は、STAYGOLDにとって重要な一歩です。地域の皆様に愛される場所となり、未来への架け橋となることを目指して邁進します。南千住からスタートする新しいリユースの文化は、今後どのように広がっていくのか、大いに期待が寄せられます。