CAMPERLAB初のアイウェア
2025-02-13 13:56:41

CAMPERLABが初のアイウェアコレクションを発表、2025SSシーズンより登場

CAMPERLABがアイウェアコレクションを発表



マヨルカ島に本拠地を置くスペインのシューズブランド「CAMPER(カンペール)」が展開するエクスクルーシブライン「CAMPERLAB(カンペールラボ)」が、2025年春夏シーズンに初となるアイウェアコレクションを発表しました。この新しいコレクションは、2025年2月15日(土)からカンペールの公式オンラインストアで購入可能です。

良質な素材と独自のデザイン


CAMPERLABのアイウェアは、そのシュルレアリスム的な美学を基にしたデザインが特徴です。手仕事によって形作られた2つのモデル、「NOPEA」と「HIRMU」がそれぞれの個性を持って登場します。サステナビリティも考慮されたこれらのモデルは、ハイエンドなファッション性を備えています。

NOPEA:フィンランド語で「速い」


「NOPEA(ノペア)」はフィンランド語で「速い」を意味し、包み込むようなシルエットのカットアウトスチールモデルです。このアイウェアは、フィット感を向上させるためのシリコンノーズパッドが装備されているのが特長で、スタイルは3種類。シャイニーシルバーフレームでミラーレンズを組み合わせたものや、ブラッシュ加工されたマットシルバーフレームのもの、さらにマットブラックフレームも用意されています。いずれのスタイルも、再生プラスチック50%を使用したUVカットレンズを採用しており、環境に配慮した作りとなっています。

HIRMU:フィンランド語で「怪物」


一方、「HIRMU(ヒルム)」は「怪物」を意味し、CAMPERLABのアイコニックなフットウェアコレクションのアウトソールからインスパイアを受けたデザインです。アースカラーを基にしたフレームは、大胆なシルエットと質感を持ち、独特の存在感を放っています。このモデルにはバイオサーキュラーアセテートを使用したハンドクラフトのレクタングルフレームが採用され、50%の認定リサイクルプラスチックから作られたレンズが搭載されています。色合いはブラック、グレー、ブラウンと多彩に展開され、すべてUVカットを実現しています。

サステナビリティとデザインの融合


CAMPERLABのアイウェアには、非常に質の高いリサイクル素材が使用されており、どのアイテムにも「CAMPERLAB」ロゴ入りのリサイクルPET製レンズクロスとレザー調のリサイクルPET製サングラスケースが付属します。2020年より新たなクリエイティブディレクターに就任したアキレス・イオン・ガブリエルが手がけるデザインは、シンプルであることが美しさにつながるとの哲学を感じさせます。

カンペールの公式オンラインストアや新宿フラッグス、その他厳選されたセレクトショップにて直接目にすることが直接でき、これからのシーズンにふさわしいアイウェアとして注目されています。これらのアイテムは、デザインと機能性が融合した新しいスタイルを提供し、ファッション感度の高い人々の心をつかむでしょう。

CAMPERLABの新たな挑戦が、どのようにアイウェアの世界での地位を確立していくのか、ぜひ目にしておきたいポイントです。


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