WBC史上初の公式サウンドトラック『2026 World Baseball Classic』が登場
2026年3月6日(金)、ユニバーサルミュージックはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式サウンドトラック『2026 World Baseball Classic』を配信開始します。プロデューサーのタイニーが手がけた本作は、野球と音楽の新たな交差点を生み出す試みに挑んでいます。
タイニーの魅力と多様なコラボレーション
タイニー(Tainy)はプエルトリコ出身の音楽プロデューサーであり、2度のグラミー賞を受賞した実績を持ちます。特に、米ビルボードの「プロデューサー・チャート」で通算100週1位という前人未到の記録を達成したことで、その名声は世界中に広がっています。今回は、ラテン音楽界のライジングスターとともに、WBCにふさわしいサウンドを創り出しました。
コラボアーティストには、アメリカ・メキシコで人気のベッキー・Gや、韓国のTOMORROW X TOGETHERのYEONJUN、日本の藤井風、ラテンラッパーのマイク・タワーズとヤング・ミコが参加。各国のアーティストが持つ異なる魅力とスタイルが融合し、音楽の国境を越えたサウンドトラックが完成しています。
サウンドトラックの内容
本作には3つのトラックが収められています。大会のテーマ曲「Make It Count」は、ベッキー・G、YEONJUN、マイク・タワーズが参加し、ラテンポップ、レゲトン、K-POPといった異なる音楽ジャンルが巧みにミックスされています。この楽曲は、WBCの熱気を伝える重要な一曲です。
「MVP」は、ヤング・ミコをフィーチャーしており、プエルトリコの野球文化を称賛した内容になっています。ルーツを感じさせる楽曲は、多くのファンに共鳴することでしょう。そして最後に、藤井風が参加した「My Place」は、日本の伝統と野球スピリットを祝い、多文化が交差するWBCの特徴を象徴する内容となっています。
WBCの特別な祭典
WBCは、ただのスポーツイベントではなく、国々の誇りと頂点を懸けた戦いを楽しむ特別な祭典です。MLBのウズマ・ローン・ダウラー氏は、「文化の力を通じて世界中のファンを一つにする」と語り、音楽とスポーツの融合の意義を示しています。
3月5日(木)には日本・東京でプールCが開幕し、プエルトリコ・サンフアン、ヒューストン、マイアミでのプールも同日に開始されます。早速このサウンドトラックを楽しみながら、WBCを盛り上げていきましょう。
アーティストのプロフィール
藤井風
2010年にデビューした日本のシンガーソングライターで、幅広い音楽スタイルを取り入れた楽曲で知られる。コロナ禍の時期に無観客ライブを成功させ、注目を浴びる。
タイニー
ラテン音楽界を牽引するプロデューサーであり、多くの大ヒット曲を世に送り出してきた。今後も多様なアーティストと共に音楽を創造し続けることでしょう。
このサウンドトラックは、WBCのファンだけでなく、音楽愛好者にも響く特別な作品です。皆さんもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか!