人気韓国ドラマ『良いが悪い、ドンジェ』が日本初放送！

韓国ドラマ『良いが悪い、ドンジェ』日本初放送開始！

韓国ドラマファンに嬉しいニュースが届きました。話題のドラマ『良いが悪い、ドンジェ』が、CS放送の衛星劇場にて5月30日（金）から日本初放送を開始します。この魅力的な作品は、あの大ヒット作「秘密の森」の人気キャラクター、ソ・ドンジェを主人公にした公式スピンオフです。

番組詳細情報

『良いが悪い、ドンジェ』は2024年に製作された全10話のサスペンスドラマです。主演を務めるのは、ドラマ「わたしの完璧な秘書」でブレイクしたイ・ジュニョク。彼は再びドンジェを演じ、敵役として登場するのがパク・ソンウンです。ここで注目したいのは、両名とも実力派俳優であり、物語を一層引き立てています。

この作品の演出には「秘密の森」にも関わったパク・ゴンホが担当し、脚本はキム・サンウォンとファン・ハジョンが手がけています。彼らは「秘密の森」のスタッフでもあり、ドンジェらしい展開やセルフオマージュを通じて、視聴者を魅了すること間違いなしです。ミステリーとブラックコメディの要素を兼ね備えた本作は、サスペンス好きにも満足できる内容です。

ストーリー概要

物語は、検事長昇進に失敗したソ・ドンジェ（イ・ジュニョク）がチョンジュ地方検察庁で苦悩するところから始まります。彼は再開発事件に悩まされる中、女子高生殺人事件を担当することになります。鋭い勘を持つ検事としての本能が彼を危険な道へと導き、この事件が単なる殺人事件ではなく、背後に薬物の不正取引が隠されていることがわかります。

この真相を追求する中で、ドンジェは巨大な悪と対峙することになります。彼の行動は時に見え透いており、また時には装飾的な機会主義を発揮しますが、その中で挫折を乗り越えた彼の成長も描かれることでしょう。