『CITY CHILL CLUB』が、2023年12月のミュージックセレクターを発表しました!月曜日から金曜日の深夜27:00から29:00に放送されるこのプログラムでは、アーティストやクリエイターが「CHILL」をテーマに選曲した2時間のプレイリストを楽しむことができます。12月のセレクターとしてラインナップされたのは、個性豊かなアーティストたちです。
まずは月曜の1、2週目に登場する松阪ゆうき。彼は幼少期から民謡に親しみ、音楽大学で声楽を学んだ後、演歌歌手として2015年にデビューしました。特に民謡から演歌、オペラまで幅広く歌いこなすその歌唱力が評価され、音楽ファンからの関心が寄せられています。
次に、2週目にはフリーアナウンサーの大島由香里が選ばれています。彼女は2007年にフジテレビに入社し、さまざまな報道番組を担当。その後、YouTubeのチャンネルやバラエティ番組に出演し、多くのファンを魅了しています。特に、彼女の写真集「モノローグ」は話題を呼び、いまや彼女のYouTubeチャンネルは登録者数10万人を突破しました。
3週目には、大前光太郎が担当。彼は金融業界から政治の世界を経て音楽活動をスタートしました。筑波大学や内閣府での経験を経た後に情熱を注いでいる音楽シーンでの活動は、多彩な才能を証明しています。
火曜日のセレクターには、シンガーソングライター・須澤紀信が1、2週目に登場。彼はアコースティックギターを手にし、自身のストーリーを情景として描く独特の歌詞と優しい歌声で注目を集めています。
3、4週目には、ロックバンド・時速36kmが登場。彼らは痛みや喜びを歌い上げ、耳に残るメロディと熱情あるライブパフォーマンスでファンを魅了しています。
水曜日には、SWALLOWが登場し、音楽面でも青春のストーリーを描きます。さらに妹尾武(KOBUDO−古武道−)もセレクターとしてその多才な音楽活動を紹介します。
木曜日の1、2週目は、ハイエナカーがシーンを盛り上げます。彼はかつてのバンド・ヘンリーヘンリーズからソロ活動を経て、独自のスタイルを持って表現しています。3、4週目には、Hammer Head Sharkが現れ、彼らの前衛的なスタイルで聴衆を引き込むことでしょう。
金曜には、続々と登場する星原喜一郎がDJとして参加。彼は自身のレギュラーパーティーを持ち、数多くのフェスティバルに出演するなど活動の幅を広げているミュージシャンです。そして、吉田未加が多様なジャンルに挑み、都会の音楽シーンに新たな息吹をもたらします。
各週にわたり、番組では新たなアーティストの魅力と音楽に触れることができる絶好の機会です。リスナーの皆さん、ぜひ12月の『CITY CHILL CLUB』をお楽しみください!公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、放送を見逃さないようにしましょう。
イベント情報や過去のプレイリストなども好評公開中です。音楽の楽しさや感動を共有する、このチャンスをお見逃しなく!