RAVE☆塾第20作が東京芸術劇場で上演決定！華やかなオールスター公演に期待

RAVE☆塾第20作公演概要

女学園コメディ舞台「RAVE☆塾」が、2025年12月に東京芸術劇場でオールスター公演を行います。記念すべき20作目となる本公演は、11月10日（水）から14日（日）の日程で、東京芸術劇場シアターウエストにて上演予定です。この公演では、AチームとBチームの両方が素晴らしいキャストと共に登場し、観客を楽しませること間違いなしです。

チケット販売は、2025年10月18日（土）午前10時からカンフェティにて一斉に開始されます。オーディエンスは、過去の作品の魅力に触れることができる、再演とも言うべきストーリーに期待を寄せることでしょう。

コンセプトとストーリー

「RAVE☆塾」は、2020年のコロナ禍を経て発足し、以降徐々に規模を拡大。女の子たちの可愛さとしっかりした心を兼ね備えた舞台として、多くのファンに愛されています。20作目のタイトルは、「またかえってきた姫様スターダスト～激しき学級階層の頂点に君臨する麗しきわがままプリンセスが体験した最恐の悪夢～」です。物語は、愛和女子学園におけるスクールカーストの頂点で学校生活を送る三人の女子生徒が、突然別の世界に迷い込むところから始まります。最底辺にいる自分たちと向き合い、成長していく姿が描かれる感動のストーリーとなっています。

豪華キャスト

り演出は、北区つかこうへい劇団での経験がある古屋太朗氏と、劇団LIVESで長年活躍している小澤真悟氏が担当し、脚本は著名な大浜直樹氏が手掛けています。主演には、初期から活躍する実力派女優の小日向ななせ（Aチーム）、AKB48からの転身を果たした藤田奈那（Bチーム）がそれぞれのチームで務めます。さらに、佐藤妃星や長南舞など、過去にRAVE☆塾の舞台で輝きを見せた女優が再集結し、華やかな舞台を演出します。