新たなストリートブランド「BöU」誕生！モルック文化を体現するアパレルが登場

ストリートとアソビが融合した新ブランド「BöU」

日本でモルックの魅力を広めるモルックイベント団体「Mölkky Mania」によって、新ブランド「BöU」が誕生しました。このブランドはフィンランドのアクティビティ「モルック」をテーマにし、そのルーツである“棒（BöU）”からインスピレーションを受けています。ストリートカルチャーとアソビの精神を表現したアパレルブランドとして、さまざまなアイテムが展開されています。

ブランドコンセプト

「BöU」のブランドコンセプトは「All play starts with just “BöU”」、すなわち「アソビは、1本のBöU（棒）からハジマル」というメッセージを携えています。これは競うことなく、人々が繋がり、自由に遊ぶことを促すもので、モルックの精神をもとにしたものです。モルックはただのスポーツではなく、世代や国を超えて人々が楽しむことができる遊びの象徴です。

イベント団体「Mölkky Mania」

「Mölkky Mania」は日本最大規模のモルック団体で、全国で様々なイベントを実施してきました。企業対抗戦から地方自治体との連携企画、さらに全国大会など、多様な形で1万人以上のプレイヤーを巻き込んできた実績があります。この団体のディレクションのもと、BöUという新しいアパレルブランドが生まれたのです。

新しいレジャースタイルの浸透

最近では、「サウナ × モルック」といった新たなレジャースタイルが定着し、フィンランドの文化が日本でも注目を集めています。この流れの中で、BöUはカルチャーベースのアパレルブランドとして位置付けられています。ストリートファッションとアクティビティを融合させたアイテムは、日常使いから特別なシーンまで活躍することでしょう。

プロダクトラインナップ

BöUの第1弾コレクションは、シンプルでスタイリッシュなOGロゴTシャツや、モルックをテーマにした漢字Tシャツ、さらにキャンバス素材のサコッシュなど、幅広いアイテムが揃っています。これらのアイテムはユニセックスで着用でき、デザイン性と使いやすさを兼ね備えたものとなっています。たとえば、OG Logo Tシャツは、しっかりとした厚手生地でオーバーサイズシルエットが特徴的です。また、漢字Tシャツでは「木棒投倒熱狂者集結組合」といったユニークなタイポグラフィが施されています。