新宿シアタートップスで待望の舞台『さよなら挽歌』が上演決定!
2025年12月12日、ゴツプロ!が贈る新たな舞台『さよなら挽歌』が新宿シアタートップスで幕を開けます。本作は、企画シリーズ「ブロッケン」の第3弾として、注目の劇作家・演出家の深井邦彦を迎え、世代や流派を超えた新たな演劇体験を提供します。
豪華キャストが集結!
今回の舞台には、豪華なキャストが集まりました。主演の塚原大助はもちろん、元AKB48でミュージカルでもその実力を発揮する増田有華、次世代を担う女優・やまうちせりな、力強い演技で観客を引き込む阿岐之将一、幅広いキャリアを誇る渋谷はるか、高い評価を得る女優・山崎静代、そして重厚感のある演技で定評のある塩野谷正幸ら一流の俳優たちが揃い、舞台を一層華やかに彩ります。
物語の背景
物語は、貧困と孤独から始まります。主人公は、父親が家を出てから一人で生きる苦労を抱え、ゲームの勇者のように生活していました。数十年後、彼はサラリーマンになり、家族を持ちますが、妊活という新たな試練に直面します。そこから彼は、サラリーマンから“闇バイト”へと道を変え、不気味な任務に挑むこととなるのです。これは、社会の滑稽さや哀しみを描いた活劇であり、観客に深いメッセージを届ける作品です。
チケット情報
チケットは、2025年9月20日から先行販売がスタートし、10月11日からは一般発売も開始されます。公演は12月12日から21日までの全12公演で、前半割引やU-25割引もあるため、若い観客にも手が届きやすい価格設定がされています。
チケット料金
- - 一般: 6,000円
- - 前半割引: 5,500円(12月12・13日のみ)
- - U-25割引: 4,000円(25歳以下・要証明書)
ゴツプロ!からのメッセージ
塚原大助からは、「深井邦彦さんのもと、世代や出自の異なる演劇を愛する俳優たちが集まり、心揺さぶる作品を創り上げたい」とのコメントが寄せられました。日本の演劇界を担う若手が集うこの舞台は、2025年の最後の観劇にぴったりのイベントです。
お問い合わせと公式サイト
ゴツプロ!の公式サイトでは、最新の情報やチケット情報が随時更新されていますので、ファンの方はチェックをお忘れなく!
この冬、ぜひ新宿シアタートップスで、迫力の舞台『さよなら挽歌』を体験してください!お待ちしております。