SOARAの10周年イベント
2025-10-17 19:35:20

10周年を迎えたSOARAが贈る特別な一夜「ALIVE PARTY Ver.SOARA」の感動レポート

SOARA単独イベント「ALIVE PARTY Ver.SOARA」レポート



2025年10月12日、日本青年館ホールで開催された「ALIVE PARTY Ver.SOARA」は、2.5次元で展開される芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」の人気ユニットSOARAの10周年を祝う特別なイベントでした。メンバーは豊永利行、小野友樹、古川慎、村田太志、沢城千春の5人が登壇し、ファンに向けて素晴らしいパフォーマンスを届けました。

オープニングから盛り上がる会場の熱気



開演を待つファンの緊張と期待が高まる中、会場が暗転し、「SOARA」という文字が飛行機雲のように映し出されると、オープニング映像が開始。カウントダウンとともに、メンバーがストライプ柄のジャケット姿で登場し、疾走感あふれる「LIFE IS AMAZING」が流れると、会場はヒートアップ。メンバーは高音と低音のハーモニーを巧みに組み合わせ、観客を一気に引き込みます。

続く「ぼくらのうた ~Song of Us~」では、豊永さんと小野さんが見事に歌詞をパフォーマンスし、古川さんらが楽しげに肩を組んで歌い上げ、会場全体がSOARAの色で染まっていきました。

MCでの感謝の気持ち



ステージ初のMCでは、2022年の「TSUKIPRO LIVE」以来の再会に、時の流れを感じつつも再集結への感謝を述べました。特に古川さんのコメントに大きな拍手が沸き起こり、彼の成長を感じさせると同時に、ファンへの感謝の言葉が続きました。

朗読劇で絆を深めるSOARA



次に行われた朗読劇では、メンバーがイベント成功祈願のために神社に行く様子が描かれ、観客を楽しませました。車内の賑やかな雰囲気が観客に笑顔を届け、「みんなで行くって素敵だね」といったメッセージが印象的でした。安らぎの時間や仲睦まじい様子が描写され、和む場面も。また、アドリブがちりばめられ、観客の笑いを誘う展開となりました。

ソロパフォーマンスで魅せる各メンバー



イベントが進む中、ALIVE「あの頃の僕らは」シリーズからのソロ楽曲が次々と披露されました。最初に歌った沢城さんの「夜明けのHERO」は、パワフルで元気いっぱいの演出が印象的でした。次に村田さんが歌う「Bloom -恋歌-」では、柔らかな歌声が会場を包み込む温かな雰囲気に。一方、古川さんの「Overjoy -狂喜乱舞-」では、観客の心を捉え、スタイリッシュなダンスパフォーマンスに釘付けにしました。小野さんの「葉の夢ノート」はアコースティック調で観客に心地よい時間を提供し、豊永さんの「空色のラブソング」で感動的なフィナーレが演出されました。

終盤からラストナンバーへの盛り上がり



イベントの最後には、「花咲く丘で~again~」が披露され、メンバーがかつての思い出を語りながら感慨深いパフォーマンスを繰り広げます。懐かしさと共に、10年間の絆を感じさせる演出に観客も感動しました。

イベントは「マクガフィン」で大団円を迎え、「みんな!また会おうね!バイバーイ!」の言葉でフィナーレ。大盛況のうちに幕を閉じました。

この「ALIVE PARTY Ver.SOARA」のアーカイブ配信は可能で、さらにBlu-rayも2026年4月24日に発売予定です。ぜひチェックしてこの特別な瞬間を体験してください。

チケット情報



イベントのアーカイブ視聴やBlu-rayの予約に関しては、公式サイトをご確認ください。


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