新たなTikTokドラマ『ねくぷろ学園』発表!
日韓のインフルエンサー事務所NEXPRO(ネクプロ)が手がけるショートドラマ『ねくぷろ学園』が、2025年9月より正式に配信されることが決まりました。今回は、この新たなプロジェクトをさらに詳しく紹介していきます。
Z世代に寄り添った物語
本作は「リアルとフィクションが交錯する学園青春ドラマ」をテーマに掲げています。各エピソードはわずか15秒から45秒で、視聴者の心をつかむことを重視したテンポ感のある内容になっています。主演にはZ世代のインフルエンサーが全員参加しており、リアルな青春の日常を描きながらも、視聴者との共感を生む新しいエンタメ体験を提供します。
背景にあるトレンド
現在、TikTokをはじめとするショート動画プラットフォームの需要はかつてないほど高まっています。この流れを受けてNEXPROは、日韓の若手クリエイターを舞台に立たせる機会を創出し、両国の文化を融合させたストーリー展開を行う「ねくぷろ学園」をスタートしました。このプロジェクトは、Z世代が求める物語を、彼らが普段利用するプラットフォームで直接届けることを目的にしています。
ドラマの特徴と楽しみ方
超短尺ドラマ形式
『ねくぷろ学園』は、1話15秒から60秒という極短尺で構成されています。これにより、忙しい現代の若者たちも手軽に視聴でき、飽きさせることのないテンポ感を演出。
存在感ある学園設定
物語の舞台は「ねくぷろ学園」という架空の学園。ここでは恋愛や友情をテーマにしたエピソードが展開され、Z世代インサイトを反映した「あるある」な場面が描かれます。
参加型企画の実施
視聴者が楽しめる要素として、TikTokのアカウントでは毎週数話ずつ新作が公開される他、視聴者が参加できるストーリー企画も展開予定です。
今後の展開と選考情報
NEXPROは今後、『ねくぷろ学園』の定期配信を週3本以上行う予定です。また、出演者オーディションを随時実施しており、演技経験がない方でも参加可能としています。加えて、ファンとのオフラインイベント「ねくぷろ学園祭」の開催や、ブランドとのタイアップエピソードの導入も計画中です。
新しい挑戦の場
本作は、ウィンナビ株式会社の代表である大橋武馬氏がコメントした通り、若者の「今」をリアルに反映しつつ、エンタメとして楽しめる新しいチャレンジの場となります。視聴者にとって、共感できる物語と新たな発見が得られる内容になることを期待しています。
参加者とスポンサーを募集中
現在、『ねくぷろ学園』では、多くのクリエイターや企業とのコラボレーションを積極的に行っています。出演希望者、クリエイター、スポンサー企業などを随時募集しており、詳しくは公式InstagramやTikTokで情報をチェックしてください。
興味のある方は、以下のリンクから応募可能です:
日韓の架け橋として
NEXPROは、「日韓の架け橋となる次世代クリエイターの育成と発信」を理念に掲げ、様々なエンタメプロジェクトを展開しています。『ねくぷろ学園』はその一環として、未来を担う若者たちを応援する重要な役割を果たします。これからの展開にぜひご期待ください。