Z世代の趣味と映画に関する調査結果
株式会社テスティーは、2026年春に向けてZ世代のトレンドと映画鑑賞についての調査を行い、興味深い結果をまとめました。今回の調査の対象は、日本国内の12歳から22歳の学生男女1,200名(中学生400名、高校生400名、大学生400名)です。前回、2026年の春に公開予定の映画や趣味についての意見を集めたこの調査は、若年層の文化的嗜好を把握する貴重な機会となりました。
趣味の傾向
調査によると、91.7%の学生が「趣味がある」と回答し、その中で特に人気の高いジャンルは、男性が「ゲーム」(53.7%)、女性が「推し活・オタ活」(51.3%)という結果になりました。また、エンタメコンテンツとしてアニメや音楽、漫画も多くの支持を集めていることが明らかになりました。
さらに、趣味にかける月間の予算については、最も多かったのは「1,000~3,000円未満」で、この範囲で趣味を楽しんでいる人が全体の約40%を占めています。学生たちは、比較的手頃な価格で日常の中に趣味を楽しむスタイルを持っていることが伺えます。
視聴するコンテンツ
各学生が普段見るコンテンツの傾向について、男性は「アクション」(46.7%)、女性は「青春・友情」(48.3%)がそれぞれ最も人気が高いことがわかりました。この結果からも、「青春・友情」ジャンルは女性から特に好まれていることが伺え、21.3ポイントの差があることが目を引きます。特に現在注目を集めている作品として、『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』といったタイトルが男女双方のランキングで上位を占めており、アニメや漫画の影響力の強さを示しています。
映画鑑賞の傾向
2026年のゴールデンウィークおよび初夏に公開予定の映画について聴取すると、男女ともに最も認知度が高かったのは「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」で、Z世代の半数以上がその存在を知っていることがわかりました。次に「ザ・スーパーマリオ ギャラクシー・ムービー」と「SAKAMOTO DAYS」が続き、アニメやゲームが原作の映画に対する高い興味が見受けられます。
さらに、映画館で映画を観る際に重視する要素について、男性の54.2%、女性の59.2%が「好きな原作・シリーズ」を最も大切だと回答しており、やはり原作の影響力が大きいことが再確認されました。特に「名探偵コナン」は毎年この時期に映画が公開されることから、強力なブランドとしての地位を確立しています。
まとめ
本調査では、Z世代の趣味や映画鑑賞に関する様々なデータが収集されました。「TesTee Lab」では、さらに詳しいデータや今後のトレンドに関する情報を公開しています。これにより、作品の人気や視聴傾向を理解し、次世代の文化を考える一助となることでしょう。今後も、若年層の動向に注目していきたいですね。詳細は、公式サイトでご確認いただけます。
参考リンク
Z世代のトレンド&映画鑑賞に関する調査結果