浅野いにお氏が描く16事業のオリジナルキャラクター、特設サイトをオープン

浅野いにおの描き下ろしキャラクターが登場

株式会社ダスキンは、2026年度採用活動と事業理解の向上を目指し、著名な漫画家である浅野いにお氏の描き下ろしによる16の事業を擬人化したオリジナルキャラクターを制作します。これに伴い、特設サイトが2023年2月3日（月）10時にオープンします。特設サイトでは、全キャラクターのキービジュアルや、各キャラクターの詳細なプロフィール、そしてそれぞれのキャラクターが象徴する事業内容が紹介される予定です。

浅野いにおの作品とは

浅野いにお氏は、多数のヒット作を生み出してきた漫画家として広く知られています。彼の代表作には、映画化された『ソラニン』や、630万部以上の発行部数を誇る『おやすみプンプン』などがあります。最近では、2024年に劇場版アニメとして話題になっている『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』もあり、彼の作品は多様なメディアで関心を集めています。

今回のプロジェクトでは、浅野氏の独特なスタイルが加わったキャラクター達が、ダスキンの多岐にわたる事業をユニークに表現します。このキャラクターたちは、ダスキンのブランドイメージの向上に向けて、大きな役割を果たすことでしょう。

スペシャルサイトのコンテンツ

特設サイトでは、キャラクター紹介コンテンツだけでなく、様々な関連コンテンツも順次公開されると予告されています。この取り組みによって、ダスキンが営む多彩なサービス内容を、幅広いステークホルダーに知ってもらい、それぞれの事業の魅力を伝えていくことが目的とされています。

新たな経営戦略「Do-Connect」

ダスキンでは、2025年から新たな経営戦略「Do-Connect」をスタートします。この戦略の下、「人と人」「人と社会」「人と明日」をつなげることで、すべての人々に安心と喜び、豊かな明日を提供することを目指しています。また、次世代を担う学生や若者に向けて、新しいコミュニケーション方法を活用した新たなアプローチも展開していく予定です。