カンパニー・グランデ公演
2025-02-08 15:00:28

多彩な才能が集結!カンパニー・グランデの新公演「花にまつわる考察」

カンパニー・グランデが贈るワーク・イン・プログレス公演「花にまつわる考察」



彩の国さいたま芸術劇場にて、近藤良平芸術監督が率いる新たなシアター・グループ「カンパニー・グランデ」が、2025年3月13日から16日までの間にワーク・イン・プログレス公演を開催します。この公演は、120名の多様なメンバーが集まり、さまざまなジャンルのアーティストとともに「花」をテーマにした表現を探求するものです。 このカンパニー・グランデは、年齢や性別、国籍にとらわれない多様性を重視したシアター・グループです。

多様な才能の集結



カンパニー・グランデは2024年春にメンバー公募を経て結成され、現在は16歳から84歳までの多彩なメンバーが在籍しています。彼らは演劇、舞踊、音楽、美術、ジャグリング、サウンドスケープなど、幅広いジャンルでスキルを磨いてきました。実験的なスタジオワークを年間5期にわたって行い、第一線で活躍するアーティストを講師に招聘し、実践と実験を重ねています。この公演では、これまでのスタジオワークで生み出されたさまざまな試みを一つにまとめる形で発表します。

近藤良平コメント



公演の総合演出を務める近藤良平氏は、自身のビジョンを次のように語ります。「グランデが目指すのは、広くて風の吹いているところ。そこにはおしゃべりする人や陽気な人、逆立ちする人もいます。考えているのはいつも『花』です。この作品を通じて、ユーモアや知恵を絞りながら『花』についての理解を深めたい。」

クリエーション・チーム



今回の公演には、今井朋彦や内橋和久、川口隆夫、川村亘平斎、島崎麻美、武徹太郎、中納良恵、日比野克彦、目黒陽介、森洋久、DJみそしるとMCごはんといった多様な領域で活躍するアーティストが参加します。それぞれが持つ独特の視点から、花のテーマにいかに多様な表現を加え、舞台を彩るかに期待が寄せられます。

公演詳細



このワーク・イン・プログレス公演「花にまつわる考察」は、2025年3月13日(木)から16日(日)まで各日15時から開催されます。プレビュー公演は13日で、開場は14時半です。チケット価格は一般3,000円、若者向けは2,000円となっており、0歳からの入場が可能で、特に家族連れにも優しい設計となっています。興味のある方は早めのチケット購入をお勧めします。

彩の国さいたま芸術劇場でのカンパニー・グランデの新たな挑戦、ぜひお見逃しなく!

チケット情報



一般価格:3,000円、U-25:2,000円。ご予約はSAFオンラインチケットや彩の国さいたま芸術劇場の窓口から可能です。何卒ご興味のある方は立ち寄りください。


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