125周年記念イベント
2025-08-01 11:13:06

ブルックス ブラザーズのボタンダウンシャツが125周年!魅力あふれるキャンペーン始動

ブルックス ブラザーズがボタンダウンシャツ125周年を祝う特別キャンペーン



2025年8月1日、名門ブランドのブルックス ブラザーズがボタンダウンシャツの125周年を迎え、特別なキャンペーンをスタートします。このキャンペーンでは、俳優・滝藤賢一さんと寛一郎さんが起用され、彼らの独自の視点からボタンダウンシャツの魅力が浮き彫りにされていきます。

ブルックス ブラザーズは、1818年ニューヨークに創業し、アメリカントラッドの象徴として確固たる地位を築いてきました。同ブランドが発明したボタンダウンシャツは、ファッション史上最も模倣されたアイテムとされており、特にその襟の特徴的なロールと、ブランドのシグネチャーである六つのプリーツのシャーリングが印象的です。創業者の子孫にあたるジョン・E・ブルックス氏がポロ競技からインスパイアを受けて生み出したこのシャツは、世代を超えて愛され続けています。

この記念の年を祝うべく、特設サイトでは滝藤賢一さんと寛一郎さんがそれぞれの視点からボタンダウンシャツを着用し、時代を超えた魅力を表現しています。寛一郎さんは初めてボタンダウンシャツを着た際に、「窮屈感がなく、非常に快適」と感想を述べ、フォーマルとカジュアルの両方に適した服であると語っています。また、彼は自身の成長をも意識し、「クラシックと新しい要素を兼ね備えた服を着ながら、自らも成長したい」と語っています。

一方、滝藤賢一さんは、若い頃にこのシャツを着用していた経験を振り返り、なぜ再び選んだのかという問いに対して「やはり本物だからだ」と答えています。彼はこのシャツが確立した歴史と文化の重みを感じつつ、これからの自分の成長に役立てていきたいと強い気持ちを示しました。滝藤さんも「フレーズ”最も模倣されたシャツ”は衝撃的」と評価しつつ、これからもシャツを愛していく姿勢を見せています。

特設サイトで公開されるキャンペーン映像には、両俳優の撮影の舞台裏やメイキングシーンも含まれており、こちらは2025年8月11日から17日まで、東京・品川駅構内の大画面でも上映される予定です。ボタンダウンシャツを纏った彼らの姿を通じて、シンプルながらも奥深い表現力を感じ取ることができる制作となっています。

また、特設サイトでは、様々な分野で活躍する6名の人物によるボタンダウンシャツに関するインタビューも公開され、さらに内容が充実しています。放送作家の小山薫堂氏、落語家の柳亭小痴楽氏、料理家の和田明日香氏など、それぞれの考え方やスタイルを共有しています。

さらに、8月27日から9月7日には、特別ロゴをプリントしたボタンダウンシャツが店頭で限定販売され、キャンペーンに彩りを添えます。前述のアニバーサリーロゴのピンバッジも同時配布予定で、数量限定のため早めの購入が推奨されます。

この125周年は、ブルックス ブラザーズにとってのエポックメイキングな瞬間。これからもボタンダウンシャツは彼らのアイコンであり続け、時代を超えたスタイルを体現する一枚として愛され続けることでしょう。


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