SSFF&ASIA 2025発表
2025-04-24 14:36:37

SSFF&ASIA 2025ノミネート作品発表!新たなホラーカテゴリが登場

SSFF & ASIA 2025 ノミネート作品発表!



2025年の『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア』(通称:SSFF & ASIA)のノミネート作品が本日発表され、誰もが訪れたくなる魅力的な映画祭への期待が高まっています。この映画祭は米国アカデミー賞公認であり、アジア最大級の国際短編映画祭として名を馳せています。

応募作品数と選出作品



今年、世界108の国と地域から寄せられた応募はなんと4,592本。それらの中から選ばれた約250作品がノミネートされ、特別上映されます。特に注目が集まるのは新設された「ホラー&サスペンス」カテゴリーで、日本人監督による11本のショートフィルムが特集される予定です。さらに、サウジアラビア作品や韓国ショートフィルムの特集も行われ、国際映画祭ならではの多彩なプログラムが揃っています。

オンライングランドシアターオープン



本日、オンライングランドシアターもオープンし、さまざまな先行配信プログラムのチケット販売が開始されました。特に5月28日(水)のオープニングセレモニーでは、日韓の国交正常化60周年を記念した特別イベントが予定されており、韓流スターのオ・マンソクさんや、映画監督の岩井俊二さんが登場します。

特別上映作品



注目の特別上映作品には、ケイト・ブランシェットがプロデュースした『マリオン』や、ポール・メスカルが主演する『流されて』、さらには「イカゲーム」の監督による『ミラクルマイル』も含まれており、日本での初公開が期待されています。これらの作品は、全世界の映画ファンにとって楽しみなラインナップです。

多様性に富んだプログラム



今年の映画祭は定番のコンペティション部門に加え、「Cinematic Tokyo」、「Women in Cinema」、「SHIBUYA DIVERSITY」などのテーマでもキュレーションが行われるため、様々な視点からの短編フィルムを楽しむことができます。また、特に「戦争と生きる力プログラム」や「サウジ・ヴィジョンズ」など、当年ならではの取り組みにより、参加者に強いメッセージが伝わることが期待されています。

クリエイターセミナー



さらに、6月に行われるクリエイターセミナーでは、『沈黙の艦隊』で知られる脚本家の髙井光さんが登壇し、ハリウッド式の脚本術についての講義を行います。映像作家や脚本家を目指す方々には必見の内容となっており、参加者には貴重な学びが得られることでしょう。

最後に



SSFF & ASIA 2025は、映画の祭典として今年も多くの期待を集めています。新設のカテゴリや特別上映を通して、映画を愛するすべての人々の心をつかむことでしょう。オンラインとオフラインでの体験を通じて、新たな才能と物語に出会うチャンスを逃さずに、ぜひ参加してみてください。

詳細は公式サイトをチェックしてください! SSFF & ASIA 2025公式サイト


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