若きスケートボーダー根附海龍選手とREVOMAXが手を組む新たなプロモーション展開

REVOMAX、新ビジュアルで根附海龍選手を大々的に起用

ポートランドで誕生した高機能サーモボトルブランド、REVOMAXは、スケートボード・ストリート界の新星、根附海龍選手を迎えた新しいビジュアルとムービーを発表しました。このプロモーションは、2024年3月から始まるサポートの一環として実施され、若手選手の成長を見守る姿勢を強調しています。

根附選手は、静岡県出身で、7歳からスケートボードに親しみ、鋭いヒール系トリックで知られる実力派です。彼は2019年、アマチュア最高峰の大会「TampaAM」で優勝し、その名を広めました。また、2022年にはJapan Street Leagueを制覇し、X GamesやSLSなど国際大会にも多数出場し、日本代表としての地位を確立しました。

さらに、2023年12月には、東京で開催された「スケートストリート世界選手権」で準優勝し、2024年9月にはアメリカで行われた「SLS APEX 03」でも優勝を果たしました。今年、彼はポートランドでの「Rockster Energy Open 2025」にも出場予定です。これらの成果から、REVOMAXは根附選手の将来性を見込み、全面的なサポートを行うことを決定しました。

REVOMAXについて

REVOMAXは、元インテルエンジニアのレオ・シャオ氏により2015年に設立され、革新的な製品の開発を通じて、日常生活の利便性を最大化することを目指しています。特に、炭酸飲料にも対応したワンプッシュ革命キャップの採用により、使い勝手は抜群です。真空断熱二重構造により、保温・保冷性能も業界トップクラスを誇ります。これにより、スケートボードやアウドドアアクティビティには最適なアイテムとなっているのです。

ムービー＆ビジュアルの内容

新ビジュアルでは、根附選手がREVOMAXを手にするシーンや、スケートボーディングを存分に楽しむ姿が描かれています。また、ビジュアル制作には多くのプロフェッショナルが参加しており、カメラマンの赤木裕一氏、スタイリングプロデューサーの服部雅貴氏など著名なスタッフが名を連ねています。これにより、根附選手の魅力を余すところなく表現し、観る者に新たな感動を与えています。

未来の挑戦

REVOMAXは、根附選手の今後の挑戦にも期待を寄せています。特に注目なのが、2025年に大阪で開催されるX Gamesでのパフォーマンスです。根附選手はその前に、さらなる技術向上を目指してトレーニングを重ねており、REVOMAXとのコラボレーションがその一助となることを目指しています。その姿勢は、サポートライダーとしての責任感を感じさせ、彼のキャリアに新たな風を吹き込むことでしょう。

このプロモーションを通じて、REVOMAXと根附海龍選手の未来がますます楽しみです。今後の彼の活躍にぜひご注目ください。