番組「友近・礼二の妄想トレイン」で、久々に登場した小田井涼平が福島県の名湯を巡る一日を追った特集をお届けします。旅が好きな小田井は、鉄道や温泉に情熱を注ぎ、まさにこの番組にはうってつけのゲストです。
小田井は、東京から新幹線で約90分の距離にある福島に向かいました。駅に到着すると、早速テンションが上がり、温泉地の話題で話が弾むファンとの偶然の出会いも楽し込みました。最初の目的地は、開湯400年を誇る高湯温泉です。じゃらんの温泉地満足度ランキングで一位を獲得した名湯を訪れ、脱衣所から見える湯船に少し戸惑いつつも、若者たちとの対話を楽しむ姿が印象的でした。
次に向かったのは、歴史ある土湯温泉。ここでは、1400年もの歴史を持つ聖徳太子ゆかりの温泉に浸かり、壮大な自然の中で心身ともに癒されました。「めっちゃ気持ちええよ、これ!」と感動の声が漏れる場面もあり、この温泉の魅力にすっかり取り憑かれたようです。鉄道要素は少なめですが、彼の旅は一層面白さを増していきました。
福島駅に戻ると、地元の愛されるローカル線・飯坂線の乗り場へ向かいます。開業から100年が経つこのローカル線は、地域の交通手段として欠かせない存在。小田井が乗車した際には、サプライズもあり、スタジオの礼二が友近に耳打ちをしたシーンが繰り広げられました。アナウンスに挑戦することになり、友近のユニークなアドバイスも飛び交い、スタジオの笑いを誘いました。
さらに、彼は共同浴場の入湯券がついてくる一日乗車券を手に入れると、係員から「全部ゲキアツなんですよ」との言葉が。特に気に留めなかった小田井でしたが、その言葉が後に大きな意味を持つことになります。途中、曽根田駅に立ち寄り、レトロな駅舎に興奮。一方で、地元の踏切の多さにも驚きを隠せませんでした。
飯坂温泉に到着した小田井は、各温泉のガイドに書かれた事実に目を丸くし、さっそく入湯することに。そこで、思わぬ事態が発生!スタジオから見守る礼二が「うわうわうわうわ!えっ!?」と声を上げる事態に。小田井の身に一体何が起こったのか、放送を見逃せない展開です。
「友近・礼二の妄想トレイン」は、毎週火曜日の夜9時からBS日テレで放送中。この番組では、芸能人たちが自らの旅行経験を基にし、簡単に真似できる旅のスタイルを提案することを目的としています。小田井の福島の旅で、あなたも新しい温泉の魅力を発見してみませんか。彼の面白いトークや、友近・礼二とのやり取りにもご注目!