East Echo vol.2
2025-07-08 23:52:18

東アジア音楽イベント「East Echo vol.2」が東京で大成功を収める

2025年7月7日、東京・新代田FEVERで開催されたアジア音楽イベント「East Echo vol.2」が、盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、日本とアジアのアーティストを繋げることを目的としたクロスカルチャー音楽イベントシリーズで、「アジアから響く、新しい音」をテーマにしています。

「East Echo」は、東京からスタートし、台湾をはじめとする他のアジア諸国への展開も視野に入れており、音楽と文化の架け橋となる場を目指しています。今回のイベントは、観客にその特異な魅力を届ける貴重な機会となりました。

参加アーティスト


注目すべきは、台湾のアーティストSabrina胡恂舞と日本のかわにしなつきの共演です。Sabrinaさんは、かわにしなつきのステージに登場し、代表曲「理想のバカ」を共演しました。彼女の柔らかな歌声が、曲にさらなる深みを与え、二人のハーモニーは観客から大きな拍手を受けました。

また、かわにしなつき自身もSabrinaのステージに加わり、中国語の楽曲「路邊的野花」を共に歌唱しました。このパフォーマンスは、日本人であるかわにしさんが中国語で歌う初挑戦。堂々たる姿は、台湾のファンを含む観客にも感銘を与え、国境や言語を超えた感動的な瞬間を生み出しました。このような相互共演は、「East Echo」ならではの文化的な出会いと響き合いを象徴する場面となりました。

フルバンド編成のパフォーマンス


さらに、再び「East Echo」の舞台に立ったシンガーソングライター卜星慧Emily Puは、前回とは異なるフルバンド編成での演奏を披露。力強い歌声と迫力ある演奏は、観客の心を捉え、その場の雰囲気を一変させました。

閉幕後の展望


「East Echo」は今後も、東アジアを中心に音楽と文化の「いま」を東京から発信していく予定です。次回の「East Echo vol.3」は年内に予定されており、さらに多くの国や地域とのアーティスト連携が計画されています。

国境を越え、世代をつなぐ「East Echo」。アジアの音楽が交わる舞台で、新たな音楽と文化の融合が期待されています。音楽を通じた真の交流は、観客にとっても貴重な体験となることでしょう。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社トモトモ(担当:呉廷中)
メール:[email protected]
電話:080-9509-8991
公式Instagram:https://www.instagram.com/eastechofestival/


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