新音楽ユニット「日本人とバングラデシュ人」が1stシングルをリリース！

新たな音楽の波、「日本人とバングラデシュ人」始動

2025年に活動を開始する音楽ユニット「日本人とバングラデシュ人」、通称ニチバンが、3月4日に待望の1stシングル『黄色と茶色』をリリースします。このユニットは、日本人の田川稜さんとバングラデシュ人のカジ・オニム・エホサヌールさんから成り立っており、二人はそれぞれ作詞作曲を手掛けています。

ユニークな音楽スタイル

ニチバンの音楽スタイルは、ピアノとテクノを基盤としながらも、二人の文化背景から影響を受けた独特な楽曲を世に送り出しています。特に彼らの1stシングル『黄色と茶色』は、エレクトロミュージックの先進的なエッセンスを取り入れたサウンドで、多くのリスナーを魅了すること間違いなしです。前半は、トランス感あふれるアシッドシンセが印象的なテクノビートが展開され、後半にはピアノの美しい旋律が加わることで、ダイナミックな音楽体験を提供しています。

KiraPopという新たなジャンル

ニチバンはこの作品を通じて、新しい音楽ジャンル「KiraPop」を追求しています。このジャンルは、日本とバングラデシュという異なる文化を背景とした歌詞や楽曲スタイルを融合した遊び心満載の音楽として位置づけられており、今後の可能性を秘めています。多様な音楽的要素を折り込むことで、聴く者に新鮮な驚きを与えることでしょう。