マルハン北日本カンパニーの2025年度入社式・懇親会の模様
2023年4月2日(水)、東京の明治記念館で、「人生にヨロコビを」を掲げる株式会社マルハン北日本カンパニーの2025年度入社式と懇親会が開催されました。参加した新入社員は、パチンコ事業に93名、観光事業部に11名、新設の硬式野球部には23名の計127名。新たな仲間たちが企業の未来を担う決意を新たにしました。
たくさんの笑顔で迎えた入社式
入社式の開始は、新入社員が笑顔でレッドカーペットを歩き、役員や先輩社員とハイタッチを交わすという演出から始まりました。エンターテイメント性が強いこの式では、人気モノマネ弾き語りのまなまるさんの生演奏に合わせて新入社員たちが決意表明の歌を合唱しました。観客の視線を集めるパフォーマンスは彼らの団結力を強化する素晴らしい瞬間でした。
企業理念を伝える祝辞
代表取締役社長の韓俊氏は、祝辞で「個性を伸ばし、スペシャリストを目指して欲しい」と訴えました。彼は、各自が自分の強みを見つけること、そしてその強みを活かして社会に貢献することの重要性を強調し、新入社員が自信を持って挑むための心構えを語りました。
エンタメ満載の懇親会
入社式に続いて行われた懇親会にもサプライズが用意されていました。芸人のなかやまきんに君が登場し、「筋肉ルーレット」や「筋肉飴取りゲーム」などの楽しいネタで場を盛り上げました。新入社員たちは、用意されたユーモアと温かい雰囲気の中で、先輩社員や役員との親睦を深め、より強い絆を築く機会となりました。
これからの成長を見据えた観光事業
マルハン北日本カンパニーは、パチンコ事業にとどまらず、観光業にも力を入れ、新たな事業展開を進めています。2022年からは宿泊や飲食、ゴルフを中心に観光事業を始動させ、2024年度には約10拠点の運営を開始する見込みです。特に、観光事業部には海外出身の新入社員が多く、インバウンド需要を意識した事業拡大を行っています。新入社員の中には「新しいチャレンジに携わりたかった」という声が多く、企業理念への共感が伺えました。
スポーツを通じた地域貢献
さらに、マルハン北日本カンパニーはスポーツの分野にも進出し、元プロ野球選手の館山昌平氏を監督に迎え、硬式野球部「マルハンGIVERS」を立ち上げました。地域貢献を目指すこの新しいチームの活躍にも期待が寄せられています。
未来を切り拓く新入社員たち
入社前研修を受けた新入社員たちは、日本文化や観光についての理解を深めるなど、充実した教育を受けています。これから各配属先での研修を経て、さらなるスキルアップを目指していくことになります。マルハン北日本カンパニーは、業界の変革を担う人材を育成し、成長を続ける realizations of vibrant future.
新入社員のこれからの活躍に、目が離せません。マルハン北日本カンパニーは、これからも新しい挑戦を続け、業界のフロントランナーとしての地位を確立していくことでしょう。