超特急の呪いの館で楽しむマーダーミステリーゲームが登場！

マーダーミステリーゲーム『超特急の呪いの館で撮れ高足りてますか？』

フジテレビのバラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか？』が10周年を迎えるにあたり、特別なマーダーミステリーゲームが開催されます。2025年から放送されるこのシリーズは、参加者に独自の体験を提供し、会場には超特急メンバーが待ち構えています。ゲームの予約は8月9日から開始され、様々な店舗で体験することができます。

マーダーミステリーゲームとは？

マーダーミステリーゲームは、参加者が殺人事件の登場人物になりきり、事件を解決するコミュニケーションゲームです。それぞれのキャラクターには隠された情報や目的があり、プレイヤー同士での推理や議論が必要です。プレイヤーはキャラクターのシナリオを元に、加わった友人たちと共に真相に迫ります。共に謎を解く過程で友情が深まるかもしれません。

超特急の個性的なキャラクターたち

今回のゲームは、超特急メンバー9人がそれぞれ架空のテレビスタッフとして登場します。彼らの性格や番組ビジュアルを反映した完全オリジナルのシナリオが展開され、参加者は彼らと一緒になって事件の真相に迫ることが求められます。

参加者はキャラクターになりきる！

プレイヤーは超特急のメンバーになりきり、物語に没入する形で進行します。マーダーミステリーに詳しい方だけでなく、超特急ファンや新しい魅力を知りたい人、お友達や家族と一緒に楽しむことができる内容となっています。シナリオ作家には、リアル脱出ゲームのSCRAPとコラボした経験を持つ秋山直太朗氏が起用されており、クオリティの高い作品が期待されます。

公演の詳細

ゲームの予約は、マーダーミステリー専門店にて行います。公演は東京にある『Queen’s Waltz』や『JOLDEENO』、大阪の『NAGAKUTSU』などで行われ、各店舗の情報をチェックする必要があります。公演時間は約3.5時間で、全9人でのプレイが可能です。料金は5,000円と、比較的手頃な価格で楽しむことができます。

番組概要とリーダーのコメント

このマーダーミステリーは、番組『超特急の撮れ高足りてますか？』のシーズン10を記念したもので、メンバーがこれまでのストーリーを振り返りつつ、これからのテレビスターとしての目標を再確認する重要な場でもあります。リーダーのリョウガは「一度きりの体験を楽しんでほしい」と語り、ファンとの交流を大切にする姿勢を見せています。