工藤理子の特別な一日
2025-04-24 12:35:53

STU48工藤理子のファンクラブイベントで幸せの層を重ねる特別な一日を体験

STU48工藤理子、個人ファンクラブイベントでの幸せ体験



2025年4月19日、広島県の似島で行われたSTU48の工藤理子さんが主催するファンクラブイベント『おりこうさん と Baum Vacation! 〜幸せの層を重ねるほ〜』。日本初のバウムクーヘンが焼かれた地で、参加者との絆を深める特別な日となりました。

集まったファンたちの期待


集合したのは広島港の宇品旅客ターミナル。晴れた青空の下、ファンの皆さんは喜びと興奮の表情を見せました。参加者は“おりこうさん”と呼ばれる工藤さんのファンです。フェリーに乗って自然豊かな似島へ向かう途中、特別な『カメコタイム』が設けられ、参加者は工藤さんとの距離を一気に縮める機会を楽しみました。

美しい風景と最初のアクティビティ


約20分の船旅を経て、似島に到着。バスで移動した先は、海の絶景が広がるユーハイム似島歓迎交流センター。工藤さんは元気いっぱいの挨拶で参加者を迎え、その後、展望台広場で再度のカメコタイム。みんなで笑顔を交わし、思い出に残る瞬間を共有しました。

モルックで盛り上がるひととき


次のアクティビティとして、フィンランド生まれのスポーツ『モルック』が始まりました。ルールはシンプルですが、勝負は真剣。工藤さんの明るいリアクションに、場内は熱気が溢れ、ファン同士の一体感も深まっていきます。予選を通過した5人が決勝へ進み、盛り上がる中、上位3名には特別なサイン会が行われるという嬉しい特典が待っていました。

ランチタイムの心温まる交流


身体を動かした後は、バイキング形式のランチタイム。工藤さんが各テーブルを回り、ファンたちと会話を楽しむ姿に和やかな雰囲気が広がりました。美味しい料理を囲みながら、ファンたちの笑顔も絶えない素敵な時間でした。

午後のメインイベント—バウムクーヘン作り


午後の目玉は、地域自慢のバウムクーヘン作り体験です。ここ似島は日本で初めてバウムクーヘンが焼かれた歴史を持つ場所。参加者たちは専用の器具を使い、自らの手でオリジナルのバウムクーヘンを作ります。工藤さんの焼き色の美しさや、できあがりへの期待に胸を踊らせる姿は、参加者にとって永遠に記憶に残る体験となりました。

工藤さんは「バウムクーヘンの“菓子言葉”は、幸せが続きますように」というメッセージを力強く伝え、参加者との絆が飛躍的に深まりました。

旅の終わりにサプライズ


イベントもいよいよ終盤。参加者に手渡されたのは工藤さん自らのメッセージカード。心の温もりを感じるプレゼントに、ファンたちの表情は明るくなり、特別な思い出が心に刻まれました。

フェリーでの帰路、再び広島港へ。名残惜しさを胸に、参加者たちはかけがえのない一日を振り返ります。春の陽光と瀬戸内の風が心地よく、バウムクーヘンの甘い香りの中で過ごした時間は、工藤さんとおりこうさんたちにとって、幸せの層を重ねる素敵なバスツアーとなりました。


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