熊本の老舗旅館がWWSのユニフォーム導入
熊本県熊本市に位置する老舗旅館「松屋本館」が、ボーダレスウェアブランド「WWS」のユニフォームを初めて導入しました。創業71年を迎える松屋本館は、地域の皆様に愛され続ける存在であり、宿泊・ブライダル・温浴施設など多様なホスピタリティサービスを展開しています。今回、機能性とフォーマルさを兼ね備えたWWSの製品が選ばれた背景には、スタッフの業務内容の多様性があると言います。
松屋本館では、宿泊業務だけでなく、飲食サービスや混浴施設の管理など、幅広い業務をこなしています。それゆえ、作業を効率的に行いつつ、お客様に良い印象を与えるユニフォームが求められていました。そこで、カジュアルな利用からビジネスシーンまで対応できる高機能なWWSを導入することを決定しました。
導入されたWWSの商品
今回導入されたのは、以下の2つの商品です。
スタッフたちは、これらのユニフォームを実際に着用する中で「会場設営や料理提供時には軽快で動きやすく、温浴施設の巡回時には撥水機能が有効」といった感想を寄せています。また、スタイリッシュなシルエットはさまざまな年代のスタッフに非常にマッチしています。
WWSについて
WWSは、「Be Borderless」をスローガンに掲げ、作業やプライベートシーンを選ばず着用可能な高機能ウェアを提供しているブランドです。今回の旅館ユニフォーム導入にあたり、オリジナル素材である「アルティメックス」を使用し、ストレッチ性や速乾性、撥水性、多収納性などが取入れられています。これは、働く人々が快適に過ごしながら作業効率を高めることを目的としています。
旅館の特色
松屋本館は、宿泊のほかに、結婚式やカジュアルなダイニングなど、多様なニーズに対応したサービスを提供しています。また、ミシュランガイドに掲載される実績もあり、幅広い客層から支持を受けています。旅館としてのホスピタリティを重視したユニフォームの選定が、今後のさらなるサービス向上に結びつくことが期待されています。
今後もWWSは様々な業界で、革新的な機能性とデザイン性をもち合わせたウェアを提供し続けることでしょう。松屋本館の取り組みが、他の業界にも良い影響を及ぼすことを願っています。