『HOLD UP MORNING』上映
2026-06-11 11:00:15

名古屋映画祭グランプリ作品『HOLD UP MORNING』が伏見ミリオン座で初上映

名古屋映画祭グランプリ作品『HOLD UP MORNING』が伏見ミリオン座で上映



2026年6月26日から、名古屋の伏見ミリオン座で映画『HOLD UP MORNING』の初上映が行われることが発表されました。この映画は、名古屋発の映画祭「NAGOYA CINEMA Week」が主催するコンペティション「NAGOYA NEW クリエイター映像AWARD」において、2024年に長編部門のグランプリを受賞した作品であり、東京・大阪に続く中部地方初の上映になります。本作の監督は、村口知巳氏です。

作品の背景



映画『HOLD UP MORNING』は、深い喪失と向き合う人物たちの物語。最愛の人を失った青年、妻の死を乗り越えられないラジオDJ、そして記憶障害と希死念慮に苦しむ女性の3人が、謎めいた女性「ツタ」との出会いを通じてそれぞれの人生の答えを見つけていくストーリーが描かれています。この作品は、人間の生と死に対する問いかけを通じて、観客に心の軽やかさをもたらすことを目指しています。

上映情報



この映画は、2026年6月26日(金)より1週間限定で上映されます。舞台挨拶とサイン会も初日から3日間にわたって開催される予定で、村口監督をはじめとする制作陣が登壇し、作品の魅力について語る機会が設けられています。舞台挨拶は6月26日から28日の3日間で、早期にチケットが販売されるため、興味のある方はお早めにチェックすると良いでしょう。

ストーリーの魅力



映画は、青年・二見が最愛の人を失うところから始まります。彼の前には妻を亡くしたラジオDJ・雨宮、記憶障害に苦しむ静奈が現れ、それぞれの苦しみや喪失感を抱えたまま、ある日突然に「ツタ」という不思議な女性が彼らの前に姿を現します。ツタは陽気で、なんだか彼らを知っているかのような振る舞いを見せ、次第に彼らの人生に変化をもたらしていきます。

物語の展開は異なる時間軸で描かれ、観客は登場人物たちの内面や感情に引き込まれていきます。この深い感動をもたらす作品が、名古屋の地で初めて映し出される機会は、映画ファンにとって大きな喜びです。

村口監督のコメント



村口監督は、「この映画が再び名古屋で上映されることを特別に感じています。生と死をテーマにしたこの作品が、観客に少しでも心の軽やかさを届けられればと思っています」とコメントしています。この言葉からも、作品に込められた思いや期待が伝わってきます。

NAGOYA CINEMA Weekについて



名古屋は、映画を通じて「知る・楽しむ・学ぶ」という理念を掲げたNAGOYA CINEMA Weekを毎年開催しています。この映画祭は、地域の企業や市民と連携し、多様性のある映画によって未来を感じる機会を提供しています。2026年も予定されているこの映画祭を通じて、さらに多くのクリエイターが育ち、名古屋から世界へ羽ばたいていくことを願っています。

皆さんもぜひ、この感動的な作品を劇場で体験してみてはいかがでしょうか?


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