名古屋に新たな音楽空間「池下わわ」がオープン！創作料理とお酒が楽しめる

新たな音楽と料理の体験「池下わわ」

名古屋市千種区に、音楽とお酒、健康を意識した創作料理が楽しめる新しい飲食店「池下わわ」が誕生しました。2024年12月26日、仲田にある九六六蔵の2階に位置するこのお店は、特に音楽ファンにとって、格別の体験を提供します。

お店の理念と特長

「池下わわ」の創業者である大塚明彦氏は、コロナ禍を経て変化した外食環境を考慮し、人々が集い楽しい会話が生まれる場所を作ることに取り組みました。一人ひとりの体験が豊かなコミュニケーションにつながるよう、音楽、酒、料理、そして器や調度品すべてに細やかな配慮が施されています。店舗の入口に掲げられた印象的な看板と、ダークトーンでまとめた店内は、温かみのある木材が使用され、リラックスできる雰囲気を醸し出しています。

音楽体験の広がり

店内では、ビンテージオーディオによる暖かな音質で、ジャズからロック、クラシックまで多岐にわたる楽曲が楽しめます。また、お客様が持ち込んだ愛聴盤を演奏することも可能で、個々の音楽体験を更に深める場ともなっています。さらに、週末には地元ミュージシャンのライブ演奏が行われ、思わぬセッションが始まることもあります。音楽とともに過ごす時間は、特別な記憶を作り出します。

お酒のこだわり

「池下わわ」で提供されるお酒は、創業者が選りすぐった品々で構成されています。焼酎や純米酒、モダンハイボール、ボタニカルクラフトジンなど、他では味わえないお酒が豊富に揃っており、美しいグラスで提供されます。お酒を楽しむことができない方のために用意されたノンアルコールドリンクも、クオリティにこだわって選ばれています。

創作料理の魅力

料理は、地元の新鮮食材を使用した創作料理が中心です。健康志向の方々に寄り添い、腸内環境を整える発酵食品を多用しています。味噌や醤油、塩麹の深みを生かした料理は、どれも素晴らしい味わいを持っています。美しい器に盛り付けられた料理は、視覚的にも楽しませてくれます。特に大皿おばんざいやおつまみは、健康を意識しながらも満足感を得られる一品です。