令和ロマン・くるまがバングラデシュの魅力と不思議に迫る

令和ロマン・くるまがあらわらのバングラデシュの旅

新しい未来のテレビ『ABEMA』では、9月28日夜9時から放映された『世界の果てに、くるま置いてきた』の第二回が、大いに注目を集めました。この番組は、著名人を世界の果てに置き去りにし、その地でのリアルな交流を通して「旅の意味」を探求するドキュメンタリーバラエティです。今回は、お笑いコンビ「令和ロマン」のメンバーであるくるまが、人生初の海外旅行として南アジアを縦断し、さまざまな出会いと発見を体験しました。

文化の中での出会い

バングラデシュ南端の孤島を出発したくるまは、本土へ渡ると早速首都・ダッカを目指して長距離バスに乗ります。旅の初日、町のレストランで出会った美味とは言えないダブルチーズバーガーの後、同行したスタッフたちが絶賛した現地のチャーハンの味に、くるまは「今日一日で一番辛い」と嘆く瞬間もあり、そのギャップが笑いを誘いました。

二日目の朝、ダッカ行きのハイウェイバスに挑戦したくるま。バスの中での交流はとても貴重でした。同乗者の見た目は“仙人”のような現地の人から、「日本とバングラデシュは友の国」との言葉を受け、歴史的なつながりを再認識しました。この旅の中で出会う人々への敬意や興味がいっそう深まる瞬間でした。

思わぬトラブルと新たな経験

その中で、同じくバスに乗り合わせた現地の人から謎の食べ物を振る舞われると、同行したスタッフはその味に驚愕し、咳き込む姿が印象的でした。「今まで食べた中で一番マズイ」と苦笑するスタッフに対して、くるまも思わず困惑しながらも、自らの意志を貫く姿勢を見せる展開は、視聴者を引き込む一因となりました。

ダッカへの到着と失敗談

ダッカに無事到着したくるまは、予約したホテルに向かう途中、靴を忘れてきたことに気づき、思わず放心状態に。「切ねぇ…生涯の相棒になるはずだったのに」と、その失策を反省しつつ、半額で予約した3つ星ホテルの豪華さに心をリセットします。新たに靴を手に入れたくるまは、独特のバングラデシュの街を探索し、言葉が通じる外国のカップルとの交流を楽しみます。

バングラデシュの美しさ

特に、美しいバングラデシュ人女性に出会ったくるまは思わず「めちゃカワじゃん！」と感動し、カップルとの会話から多くの幸福感を受け取ります。この交流は彼にとって旅の大きな収穫となり、さらなる冒険への意欲を駆り立てました。

次回の予告

さらに、番組冒頭では俳優・東出昌大が険しい山道を登る姿も映し出され、多くの視聴者の心を掴むことでしょう。次回10月5日（日）放送の#3では、バングラデシュの深層に迫る新たな展開も期待されています。

このように、令和ロマン・くるまはバングラデシュでの体験を通じて、様々な文化や人々とのつながりを深化させています。旅の驚きや発見がどのように彼の心を変えていくのか、ぜひ次回放送をお楽しみに。