新設レーベル「UNIERA」始動!
株式会社バンダイナムコミュージックライブが新たに設立したレーベル「UNIERA(ユニエラ)」が、音楽業界に新しい旋風を巻き起こそうとしています。このレーベルは、才能あふれる新人アーティストから、既に確固たる地位を築いている表現者まで、多彩なアーティストの個性を引き出し、次の時代にふさわしい新たな音楽の波を生み出すことを目指しています。
UNIERAのビジョン
「UNIERA」という名前には、Unique(ユニーク)とEra(時代)という2つの言葉が掛け合わさっています。この言葉が示す通り、バンダイナムコミュージックライブはアーティストたちの隠れた才能を引き出し、革新への道を切り開く考えを持っています。音楽を中心に、アニメやファッション、おもちゃなど多角的な文化にアプローチし、グローバル市場にも展開する予定です。アーティストたちには自由な表現の場を提供し、新たな挑戦を求める姿勢を応援していくのです。
所属アーティストの紹介
現在、新レーベル「UNIERA」には4組のアーティストが参加しています。それぞれのアーティストが持つ独特のスタイルと背景が、今後の音楽シーンにどのように影響を与えるか、期待が高まります。
LINKL PLANET
アイドルグループ「LINKL PLANET」は、プラモデルというユニークなテーマで活動しています。ファンとともにプラモデルの魅力を広め、プラモデルとファンの架け橋となることを目指しているグループです。彼らは公式サイトやSNSを通じて、その活動を発信し続けています。
INUWASI
2020年にデビューした「INUWASI」は、6人組のアイドルユニットで、今年からバンド編成によるライブパフォーマンスを展開します。アイドルとバンドの境界を越えた「ハイブリッドライブ」は、国内外での成長を背景にしています。彼らの音楽性は、世界的な舞台でも注目されることでしょう。
majiko
アーティスト「majiko」は、2010年から「まじ娘」として活動を開始し、特にアジア圏でのストリーミング再生回数が2億回を超える実績を持っています。彼女は作詞、作曲、編曲、イラストまで手がけるマルチな才能の持ち主で、これからの活動が非常に楽しみです。
Daoko
「Daoko」は、早くも15歳で注目を浴びたアーティストで、特に米津玄師とのコラボ曲『打上花火』の大ヒットで知られています。音楽にとどまらず、小説執筆や絵画展など、さまざまなジャンルでの活動を展開しており、その多才さが魅力です。
今後の展望
「UNIERA」は今後も新たな才能を迎え入れることを予定しており、新しいアーティストたちの登場により音楽シーンがどのように変化していくのか、多くのファンとメディアが注目しています。バンダイナムコミュージックライブの新しいレーベル「UNIERA」の活動から目が離せません!
公式サイト:
UNIERA