終末系ビジュアルノベル『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』のMVが公開！

終末系ビジュアルノベル『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』の新たな展開

株式会社ブシロードが開発中の話題のビジュアルノベルゲーム『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』が、いよいよ発売に向けての盛り上がりを見せています。このゲームでは、未来の絶望的な世界に生きる少女たちが、バーチャルライバーとしてライブ配信を行いながら、希望の光を見出そうとする姿が描かれています。

キャラクター「マキ」の魅力

この作品に登場するキャラクター「マキ」が歌う楽曲「アンチプライド・カタルシス」のミュージックビデオ(MV)が、新たに公開されました。マキは、2025年の終末を迎えた東京で生きる少女で、彼女の声が響くことでプレイヤーは絶望の中でも少しの希望を感じることでしょう。MVの詳細は、こちらからチェックできます。

作品の特徴

『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』は、戦争や資源の枯渇、人口減少など、現代社会が抱える問題を反映したシナリオが特徴のビジュアルノベルです。この作品のデザインやアートに携わっているのは、「バンドリ！ガールズバンドパーティ！」の信澤収氏。彼の手による色彩感あふれるキャラクター達が、ゲーム内でどのように物語を展開していくのかが注目です。

ゲームは2025年6月12日(木)に発売予定で、現在予約を受け付けています。今後も新たな動画や詳細情報が続々と公開される予定ですので、ファンの方は公式サイトやSNSをチェックすることをお勧めします。

あらすじと登場キャラクター

物語は2055年の東京で始まります。世界が崩壊しつつある中、少女たちはカラフルな衣装を身にまとい、ライブ配信を通して自らの存在をアピールします。しかし、彼女たちの心の中には、絶望の影が忍び寄ります。「HELLO WORLD！ Vstarの《アイ》です！」という一言から始まる物語は、彼女たちが世界を見る目に変化をもたらす瞬間を描いています。

登場キャラクターには、マキを始めとする個性豊かな少女たちが揃い、各キャラクターのバックストーリーも気になるところです。特に主演のマキのキャラクターは、ファンからの支持を集める要因となるでしょう。