秋葉原のバニー祭り、進化を続けるコスマップ撮影会レポート

7月28日、秋葉原のソフマップアミューズメント館8Fで開催された「コスマップ撮影会＆トークショーvol.15」。今回のイベントは、コスプレイヤーやグラビアアイドル、女優、ストリーマーなど多彩な女性出演者が集まり、コスチューム姿で会場を盛り上げました。特に、MCに新たに就任した空見みあさんが、安定したトークで観客の心を掴み、会場の雰囲気を一段と盛り上げました。

この日の注目ポイントはなんといっても、魅力的な衣装。衣装提供は、コスマップのパートナーである『vanityME.』から、バニーライン『BUNNY CHAN HOUSE』が手掛けた最新のデザインが披露されました。レースやフリルの装飾が施された衣装は、出演者それぞれの個性を際立たせ、可愛いざわめきを会場に呼び込みました。

さらに、出演者インタビューも実施し、彼女たちのリアルな声をお届けしました。MCの空見みあさんは、今後の活動で「秋葉原からインフルエンサーを生み出せるイベントにしたい」と意気込みを語りました。
彼女の衣装は女性が好むデザインが豊富で、スタイルを美しく見せる工夫が施されています。

こまいひおさんは、バニーガールというテーマについて「着心地が良く、スタイルアップ効果も満点」と語り、柔らかい雰囲気でトークを進めました。天羽咲さんは、グラビア活動の合間にイベントに参加し、「他の出演者とリアルに話せるのが新鮮」と楽しんでいました。擬人化にゃんたさんは、試着したバニー衣装に大満足で、イベントに対する意気込みを見せました。

トーク部分では、特に人気の「サイコロトーク」が行われ、出演者たちがランダムなお題に答える姿が印象的で、場が和む瞬間が多々ありました。最初は緊張気味だった出演者たちも、次第にリラックスして笑顔を見せるようになり、会場全体が一体感に包まれていきました。

次回の「コスマップ撮影会＆トークショーvol.16」は、8月27日、18:30からソフマップアミューズメント館8Fでの開催が予定されています。

このイベントでは、現在スポンサーを募集中で、企業PRや商品紹介、バナー掲出、オリジナル衣装制作プランなど、多彩なプロモーション内容が用意されています。コスプレやSNSとの相性も良く、企業にとって新たなビジネスチャンスとなることでしょう。

二年目に突入した「コスマップ」は、さらなる進化を続けています。秋葉原の新しい定番イベントとして、これからも目を離せません。