クラークス200周年記念、リアム・ギャラガーとの新作コラボ発表！

クラークス200周年記念のコラボレーション

2025年3月19日、クラークスジャパンは創業200周年を記念して、元オアシスのボーカリストであり自身もクラークスのファンであるリアム・ギャラガーとのコラボレーションシューズ『Desert Rain（デザートレイン）』を発表しました。この新作は、2025年3月20日から発売される予定で、前回のコラボも即完売した人気の逸品です。

リアム・ギャラガーの思い

リアムはこのコラボレーションに対して大きな期待を寄せています。ロンドンのクラークスオリジナルズ直営店を頻繁に訪れるほどの熱心なファンであり、彼が初めてクラークスを履いたのは小学生の頃。90年代にはオアシスの名曲を歌い上げる彼の足元には常にクラークスがありました。「90年代はずっとクラークスを履いていた。他のブランドには興味がない。クラークスには失望したことがない」とリアムは話します。

クラークスとリアムの繋がり

クラークスは1825年に創業以来、革新的な靴作りを続けてきたブランドで、世界中で広く知られるようになりました。彼の音楽活動とスタイルは、クラークスとの関係を深めてきました。2022年に発売されたコラボシューズ『LGランブラー』は、リアムがツイッターで復活を要望したことがきっかけで実現しました。

新作『Desert Rain』の特徴

今回の『Desert Rain』は、2000年代初頭に発売された希少なシルエットにリアムのエッセンスを加えたものです。様々な特徴を兼ね備えたこのシューズは、スタイルと快適さを貫くクレープソール、スエード風コットンコーデュロイ、ヒールのリアム・ギャラガーのシルエットブランディング、リバーシブルのブランドロゴなど、魅力が詰まっています。