歴史あるイタリアアイウェア「LOZZa」が伊勢丹新宿に登場！

イタリア最古のアイウェアブランド「LOZZa」が伊勢丹新宿店に登場

イタリアの歴史的ブランド「LOZZa」（ロッツァ）が、2025年2月3日（月）より伊勢丹新宿店の本館1階に新たなアイテムを発売します。このブランドは、1878年に創設されたイタリア最古のアイウェアメーカーであり、140年以上にわたり専門知識と職人技を駆使して、魅力的なアイウェアを生み出してきました。

LOZZaは、その名の通り、イタリアならではのデザインセンスを盛り込んでおり、特に注目すべきは定番モデルと、クリアレンズを使用したフレームの数々です。さらに、同店だけの数量限定で展開される調光レンズのサングラスも見逃せません！

LOZZaの魅力と多彩なコレクション

LOZZaには、特にフィーチャーされるのがカプセルコレクション“ARTE”（アルテ）です。このコレクションには、洗練されたデザインのアイウェアが揃い、一つ一つのフレームが着用者の個性を引き立てる仕上がりとなっています。また、ブランドを代表する定番モデルも数多くラインアップされており、どの世代のお客様にも楽しんでいただけることでしょう。

限定アイテム

伊勢丹新宿店では特に限定されたアイテムが展開されます。例えば、調光レンズ仕様の「ROME 1」は、室内ではクリアで外に出るとグレーに変わる特性を持っています。ユニークなブリッジデザインと細身のチタン製のテンプルが特徴で、洗練された印象を与えます。このモデルはビジュアルと機能性が高いバランスを保ち、シーンを問わず活躍すること間違いなしです。

LOZZaの歴史

LOZZaは、北イタリアのカドーレで創設され、特にセルロイド製眼鏡の製造にいち早く取り組んできました。1924年にはヨーロッパで最大のアイウェア企業となり、多くのアイコニックなモデルを生み出してきました。また、70年代には「Zilo」というモデルが人気を博し、同社の代名詞となるほどの成功を収めました。加えて、ピニンファリーナやマセラティとのコラボレーションも行い、常に新しいスタイルを提案し続けています。

LOZZaは、2021年にイタリア経済開発省によって歴史的ブランドとして認定され、今なお世界中で愛されています。時代を超えて人気のデザインは、トレンドに敏感な人々にとって必見です。