教育の新しい扉を開くホリプロのワークショップ
最近の小学校入試が「表現力」を重視する傾向にある中、ホリプロとコノユメが共同で開催したワークショップが注目を集めています。このワークショップでは、ピーター・パンの演出で知られる長谷川寧氏を特別講師に迎え、参加者である幼稚園年中・年長の子どもたちに表現力を高める様々なアクティビティが提供されました。
背景:小学校受験の変化と求められる「その子らしさ」
近年、難関小学校の入試では、子どもたちの「表現力」がますます重要視されています。例えば、慶応や早稲田、立教などの名門校では、受験生が自らの感情や考えを身体や言葉で表現する機会が増え、従来の知識中心の試験とは異なる新しい試験スタイルへと変わりつつあります。受験生が「自分らしさ」を示すための課題が出題されることが多くなり、多くの保護者は、こうした新しい傾向に対応しようとしています。
しかし、一方で多くの保護者や子どもたちが「正解探し」に陥り、本来の自分を表現することが難しくなることも少なくありません。この状況を打破すべく、コノユメSCHOOLとコノユメPLUSは「自分らしい表現」を体験するための場を提供しました。
ワークショップの内容
ワークショップ概要
- - 名称:ピーター・パン演出家 長谷川寧氏『表現力UPワークショップ』
- - 日時:2026年7月5日(日)10:00〜11:00
- - 対象:幼稚園年中・年長(20名)
- - 会場:コノユメSCHOOL 目黒校(東京都目黒区下目黒3丁目9-13)
- - 主催:株式会社コノユメ
当日のプログラムは、子どもたちが自分自身を表現するための様々なアクティビティで構成されていました。参加者は、まず自己紹介で自分の名前を言い、次に友達の名前を覚えて鬼ごっこを楽しみます。この活動により、子どもたちの緊張がほぐれ、互いの存在を意識し始めました。
さらに、ピーター・パンの劇中に登場する生き物たちをイメージしたオリジナルダンスも行われました。参加者は「タツノオトシドラゴン」や「シカパカ」といったキャラクターを自由にポーズで表現し、それぞれの創造力を存分に発揮しました。特に、劇中歌「雄たけびダンス」に合わせて自分たちで考えたポーズを加えたオリジナルダンスを行った場面では、子どもたちの笑顔と元気が溢れ、参加者全員が楽しんでいました。
長谷川寧氏は、なぜこのワークショップが重要なのかを語りました。「子どもたちが自分や周囲の人々の名前を言うのが初めは難しかったですが、活動を進めるうちに自然に自分を表現できるようになっていく姿が印象的でした。個性を大切にし、表現の仕方においても個が重要だと感じました」と述べました。
参加者の感想
参加者の保護者からも好評の声が寄せられました。「普段は固くなりがちな子どもが、自然な笑顔で楽しんでいるのを見ることができてとても嬉しいです。受験準備の行動観察と異なり、子どもが積極的に参加している様子を見ると、このワークショップに参加して良かったと思います」との意見が多く聞かれました。
コノユメPLUSの取り組み
コノユメは、2025年11月より