新幹線で楽しむ特別な一杯！タリーズJR東日本新幹線ブレンド販売開始

特別なコーヒー体験を新幹線で！

2025年10月1日、北陸新幹線が新しいサービスを開始します。それは、特別にブレンドされた「タリーズJR東日本新幹線ブレンド」です。このコーヒーは、JR東日本の新幹線車内でのみ楽しむことができる一杯であり、移動空間をより豊かなものにしてくれることを狙いとしています。

タリーズJR東日本新幹線ブレンドとは

このブレンドは、タリーズコーヒーのバイヤーが厳選した最高等級の豆を使用しています。エチオピアモカの芳醇なアロマ、天日干しされたブラジル豆のコクと甘み、そしてバランスの良いコロンビア豆を組み合わせたおいしいコーヒーです。価格は500円（税込）で、ホットのみの提供です。これは、西日本エリアの旅行を楽しむ方々にとって、ちょっと特別な体験になることでしょう。

販売開始日と対象列車

このサービスが開始されるのは、2025年10月1日。対象となるのは、北陸新幹線の上り（金沢～長野間）を走る12列車です。具体的には、かがやきと、はくたかの各号がバリアントしています。これにより、旅行の合間に自分好みのコーヒーを楽しむことができます。また、支払い方法も多様化しており、現金だけでなく交通系の電子マネーやクレジットカードでも購入可能です。

コーヒーフェスタの開催

さらに、同日からは東京駅地下1階のイベントスペース「スクエアゼロ」にて「エキナカコーヒーフェスタ」が開催されます。このイベントは、国際コーヒーの日を記念して、粋を凝らしたコーヒーの魅力を発信する場です。10月1日から10月3日の3日間開催されるこのフェスタでは、コーヒーに関心のある皆様が一堂に会し、試飲やワークショップを楽しむことができます。

出展ブースには、伊藤園による各地のコーヒー豆の試飲体験や、タリーズコーヒーによるバリスタ体験が用意されています。また、Distant Lands Trading Co.は持続可能なコーヒー農業に関する情報を提供し、JR東日本のオリジナル商品も登場します。