サンレコ12月号
2025-10-15 12:10:29

大知が魅せるヘッドホンの世界!サンレコ12月号がついに登場

音楽の深淵に迫る!サウンド&レコーディング・マガジン12月号



2025年10月24日、インプレスグループのリットーミュージックから、待望の『サウンド&レコーディング・マガジン 2025年12月号』が発売されます。その表紙を飾るのは、シンガーでありダンサーでもある三浦大知。今号の主なテーマは「ヘッドホン」であり、音楽制作やリスニングのプロたちがその魅力を語る内容が満載です。

三浦大知の特別インタビュー


この号の目玉となるのが、大知のインタビュー。彼は、ヘッドホンの魅力やスタジオでの使用モデルについて赤裸々に語り、SONYのMDR-MV1やBOWERS & WILKINSのPX8に対する愛着を示しています。全ページにわたり、彼の独自の視点と撮り下ろし写真が満載です。実力者が持つ耳は、何を聴くのか、どのような影響を受けるのか、読者は新しい視座を得られるでしょう。

特集:モニター・ヘッドホンの選び方


続いて掲載される特集では、音楽制作からパフォーマンス、そしてリスニングに至るまで、プロが選ぶヘッドホンの数々が徹底的に探求されています。具体的なモデル選びや、その有用性について、20組以上のアーティストやエンジニアにインタビューを行い、彼らが実際にどのような仕様を重視しているのかが明らかになっています。

この特集は、単にヘッドホンを紹介するだけでなく、リアルな使用シーンや状況に即したインプレッション記事も充実。巻頭インタビューの内容と合わせて、合わせて50ページにもわたってモニター・ヘッドホンのトレンドを探っていきます。

特別企画やインタビュー


今号では、サイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL f』のオーディオディレクターへのインタビューや、音響機器の老舗SHUREの創業から現在までの革新の歩みを解説した特集も予定されています。特にSHUREについては100年の歴史を振り返り、これまでの成果や未来へのビジョンが詳しく紹介される予定です。

また、Abletonのハードウェアに関する特別企画も用意されています。著名クリエーターがそれぞれの製品をどのように活用しているのか、その使い方をわかりやすく伝えるビジュアル中心の構成となっています。特に、tofubeatsや真鍋大度といった名だたるクリエイターが登場します。

他にも充実のコラムとレポート


さらに、横川理彦による「グルーヴ・アカデミー」や、DJ IZOHの「ターンテーブリストへの道」等、多彩なコラムが読者を魅了します。そして、新製品やプラグインのレビューも充実しており、音楽愛好者や制作に携わる人々にとって、見逃せない情報が詰まっています。

発行情報


リットーミュージックが手がける『サウンド&レコーディング・マガジン』は、音楽制作や演奏、音響機器に関心のあるすべての人に向けた専門雑誌です。今回の号は定価1,760円(税込)で、2025年10月24日より発売されます。公式サイトでは詳細な商品情報も確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

音楽のプロたちが愛用するヘッドホンの魅力や、クリエイティブな仕事を支える情報に満ちた一冊が、あなたの音楽生活を豊かにしてくれること間違いありません。興味を持った方は、ぜひお早めにお求めください。


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