大阪コミコン2025にて河森正治と下浦貴敬のトークイベント開催

大阪コミコン2025にて河森正治氏と下浦貴敬氏がトーク

日本最大級のアメリカンコミック系映画の祭典『大阪コミコン2025』が、5月2日から4日にかけてインテックス大阪で盛大に開催されます。このイベントには、様々なハリウッドセレブが来日し、特別なプログラムが予定されています。中でも注目されているのが、舞台『東京リベンジャーズ』や『ブルーロック』等を手掛けるOffice ENDLESSの代表であり、エンドレス・アカデミーの学院長である下浦貴敬氏が、特別ゲストとして登壇することです。

下浦氏は、次世代のエンターテインメントを担う人材を育成することを目的に、2025年4月にエンドレス・アカデミーを設立しました。この学校は、在学中からオーディションに参加でき、現場を体験しながら学べるメリットがあるとされています。トークステージでは、大阪・関西万博のテーマプロデューサーでもある河森正治氏と共に、エンターテインメントの未来や教育について語る予定です。

トークステージ内容

トークステージは、両氏がエンターテインメント業界の魅力や、次世代の人材育成について意見を交わす貴重な機会です。特に、大阪万博に関連したコンテンツや、エンドレス・アカデミーの教育方針に関する話題が中心になると予想されます。観客は、実際の業界で活躍するお二人から直接先生として学ぶことができるのです。

無料オープンキャンパスの開催

さらに、5月4日（日）には大阪で初めての無料オープンキャンパスも開催されます。このキャンパスでは、下浦学院長による特別講義「オーディション論」の開催が決定しており、俳優を目指す方々にとって必見の内容となるでしょう。オープンキャンパスに参加すれば、学校の説明や現場の実体験に基づいた指導が受けられます。

次世代のエンターテインメントを支える学校として、エンドレス・アカデミーの特徴は、現役の舞台俳優による講義や、在学中からのオーディション参加機会、照明や音響など多角的な学びを提供する点です。学生は、舞台やエンターテインメントの現場を好評し、自らの成長に役立てることができます。