人形劇『ペドロ・パラモ』
2026-02-02 12:59:17

人形劇団ひとみ座が挑む『ペドロ・パラモ』、ラテンアメリカ文学の名作が舞台に登場!

人形劇団ひとみ座が『ペドロ・パラモ』を上演



神奈川県川崎市の人形劇団ひとみ座が、名作ラテンアメリカ文学『ペドロ・パラモ』を人形劇として初めて舞台化します。2026年3月4日から8日まで、東京都豊島区にあるシアターグリーン BIG TREE THEATERで全8ステージにわたり上演される予定です。この公演では、観客に幻想的で深い体験を提供することを目指しています。

『ペドロ・パラモ』は1955年にメキシコの作家フアン・ルルフォによって発表された重要な小説であり、ラテンアメリカ文学のブームの礎を築いた作品とされています。人間の死生観を描くこの物語は、マジックリアリズムの特徴を持ち、生と死、現在と過去が交錯する独自のストーリー展開が魅力です。

公演詳細



公演期間は2026年の3月4日から3月8日まで。チケットはすでにカンフェティにて販売中で、一般は4,500円、25歳以下のU25は3,000円、学生は2,000円と、手頃な価格で提供されています。さらに、全券種には500円の割引が適用されます。

今回の人形劇では、主人公のおれが亡き母の遺言に従い、父ペドロ・パラモに会うために母の故郷コマラを訪れるところから物語が始まります。そこで出会ったのは、生者と死者が交錯する不思議な人々の世界。まるでゴーストタウンのようなこの街で、ペドロ・パラモの真実とその悪行、街の人々の魂の交流が描かれていきます。この幻想的な旅を通じで、観客は物語の背後にある人間の真実に触れることができるでしょう。

スタッフと声優陣



声の出演には、著名なマルチクリエイターとして知られるいとうせいこうさんが参加します。彼はアフタートークにも登場予定で、観客との対話を楽しむ機会を提供します。舞台製作チームには、脚本・演出を手掛ける友松正人氏をはじめ、人形美術を浦部裕光氏、作曲をやなせけいこ氏が担当し、多彩な才能が集結します。

期待する観劇体験



この人形劇では、物語の断片が巧みに繋がれていきます。観客自身が思索を通じて物語の意味や登場人物の感情に触れ、人間の存在についての新たな理解を深められることでしょう。人形劇ならではの視覚的表現と声優陣の力によって、観客は驚きと感動を味わうことができるはずです。

シアターグリーンBIG TREE THEATERでの『ペドロ・パラモ』の上演は、2026年の春に向けて計画されています。この特別な機会をお見逃しなく、ぜひ足を運んでみてください。そして、この斬新な人形劇によって、ラテンアメリカ文学の深遠なテーマに触れる旅を共に楽しんでいきましょう。


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