王林が魅力発掘！日本の村と町を探訪する奇祭の旅

日本の村と町の魅力を探る「太陽生命presents村長さんに聞いてみた！ウチの村は日本一9」

9月6日（土）午後4時から5時15分まで放送される「太陽生命presents村長さんに聞いてみた！ウチの村は日本一9」では、王林をはじめとする出演者が日本各地の村や町の特産品やユニークな取り組みを紹介します。番組は、自治体の人たちとその生活に触れ、驚きの発見を楽しむことができる内容です。

山形県大蔵村：トマトライアスロンと仲良し農家の挑戦

山形県の中央に位置する大蔵村は、県内で最も多くのトマトが集まる場所として有名です。この村では、青年部の農家たちが「メンズ農業」チームを結成し、お互いに協力しながら農業技術を高めている様子がドキュメンタリーとして描かれます。特に注目すべきは、村の名物イベント「トマトライアスロン」。これは何をする大会なのか、参加者たちの奮闘が画面を駆け巡ります。また、120人の高齢者が参加する「ピンピンピック」という大会では、予想もしない競技が行われ、「レッツアゴー」という謎の競技も気になるところです。

愛媛県伊方町：生きやすい町の秘密

次に訪れるのは四国の最西端、伊方町。特徴的なのはその形。日本一細長く、端から端まで車で1時間もかかる大きさですが、ここに移住する人々が増えているというから驚きです。伝統的な素潜り漁を行う漁師「海士」に弟子入りした移住者が創り出した「赤ウニ」は、まさに幻の味。市場にはあまり出回らない貴重なウニの味覚を番組を通じて堪能してください。

富山県立山町：落差日本一の称名滝

最後に紹介するのは、立山町。日本三霊山として知られる立山近くには、落差が日本一の「称名滝」があり、その落差はなんと350メートル。東京タワーがすっぽり入ってしまうほどの高さで、毎秒3トンもの水が流れ落ちる光景は圧巻です。そして、その隣には、特定の条件下でのみ姿を現す幻の滝が存在し、落差は500メートルにも及びます。この滝の美しさを目にすることができるのは、幸運な者だけです。