大谷翔平がセコムとともに「ホームを全力で守るプロジェクト」を始動

大谷翔平さんが関わる「ホームを全力で守るプロジェクト」始動

セコム株式会社は、2025年8月17日（日）に、メジャーリーガーの大谷翔平さんをアンバサダーに迎えた「ホームを全力で守るプロジェクト」を発足しました。これは、安全で安心な社会の実現に向けた活動で、特に家庭の安全を重視しています。

プロジェクトの背景

本プロジェクトは、大谷さんが新しい家族を迎えたことがきっかけで始まりました。彼は、「自分や家族が安心して過ごせる大切な場所、つまりホームを守りたい」という思いを持っています。このニーズに応えるため、セコムが専念するプロジェクトが立ち上げられました。

新CMの紹介

プロジェクトの第一弾として、8月17日から新しいCMがテレビ放映されます。このCMでは、大谷さんが日常生活の中で大切にしている「たいせつなもの」とのつながりを描写しています。例えば、食べ物や日用品、また彼の挑戦を支えてくれた初めてのグローブなど、思い出の詰まった写真を壁に飾り、その大切さに思いを馳せます。CM内のキャッチフレーズ「ぼくはたいせつなものと生きている」というメッセージが、視聴者の心に響くことでしょう。

SNSキャンペーンの実施

プロジェクトの第二弾では、新CMの内容と連動したSNSキャンペーンが始まります。8月17日から、「#わたしのたいせつなもの」というハッシュタグを使って、自分の大切なものの写真をX（旧Twitter）に投稿する参加型企画です。口コミを通じて、自らの「たいせつなもの」を見つめ直し、その価値を再認識する機会を提供します。投稿者の中から抽選でオリジナルキーケースやAmazonギフト券が当たるチャンスも用意されています。

CMのストーリーとメッセージ

CMでは、大谷さんが数々の写真を見つめ直しながら、彼が守りたい「たいせつなもの」を再確認していく過程が描かれます。壁に並べられた写真は、生活の一部である「ひまわりの種」や「ゆでたまご」といった日常品から、仲間との素晴らしい思い出に関する道具まで、多岐にわたります。これにより、大谷さん自身の心の内が浮き彫りにされ、視聴者も彼のメッセージに共感を抱くことでしょう。最後は「セコム、してますか？」というメッセージで締めくくられ、家庭の安全の重要性を訴えます。

大谷翔平さんのプロフィール

大谷翔平さんは1994年に岩手県で生まれ、スポーツ界での職業を選びました。彼は2012年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団し、その後ロサンゼルス・エンゼルスでも輝かしい成果を上げました。特に2023年にはア・リーグ本塁打王に輝くなど、その活躍は目を見張るものがあります。

今後の展望

「ホームを全力で守るプロジェクト」は、今後も防犯に対する意識を高める施策を展開予定であり、詳細は順次発表されることが期待されています。大谷さんとセコムが連携し、安全で安心できる家庭環境の創造を目指すこのプロジェクトから目が離せません。

特設サイト：セコムの特設ページ

自身の大切なものを見つめ直し、家族を守る意識を高めるチャンスです。参加してみてはいかがでしょうか？