キッコーマン豆乳の学校2025が新たな一歩を踏み出す！カミナリ＆山之内が登場

『キッコーマン豆乳の学校2025』の盛況な開校式

2025年の豆乳の魅力を伝えるため、キッコーマンソイフーズ株式会社が主催する体験型イベント『キッコーマン豆乳の学校2025』が東京と大阪で開催されます。東京では4月9日から14日、大阪では4月26日と27日の間に予定されています。このイベントでは、豆乳に関する楽しい学びが提供され、さまざまな体験ができるプログラムが用意されています。

開校式の特別ゲスト

開校式には、人気お笑いコンビ「カミナリ」の二人、竹内まなぶさんと石田たくみさん、そしてタレントの山之内すずさんが登壇しました。彼らの登場は会場を盛り上げ、参加者に豆乳への親しみを促す役割を果たしました。

豆乳市場の現状

イベントの冒頭では、キッコーマンのブランド戦略についての説明がありました。マーケティング本部の亀井淳一部長が、豆乳の生産量が近年の物価上昇にもかかわらず成長を続けていることを示し、「豆乳の生産量は過去25年で8倍以上に増加しており、現在は‘第4次豆乳成長期’の中にいます」と語りました。無調整豆乳の人気が高まる中、夕食や朝食に豆乳を取り入れる提案が行われ、新たなCMも発表されました。

豆乳体験授業

イベントでは、豆乳の楽しみ方を学ぶために、参加者が豆乳の飲み比べを行うセッションもありました。豆乳に関する小テストや朝ごはんチェックなど、教育的要素を取り入れた企画が好評を博しました。参加者の山之内さんは、さばの味噌煮を朝食として摂取し、見事なたんぱく質摂取量を記録。また、タクエさんは英語教員免許を持つ彼らしく、授業を楽しく進行し、会場を賑わせました。

学生時代を振り返る

登壇した若いゲストたちは、それぞれの学生時代の思い出も披露しました。山之内さんは田舎道を20分歩いて学校に通ったことや、楽しかった青春の日々について語り、観客を笑顔にしました。一方、たくみさんは、当時のファッションや学生生活のエピソードで盛り上がりを見せ、“短髪金八”と呼ばれる教師らしい姿を披露しました。

豆乳の魅力の再発見

このイベントを通じて、豆乳を普段飲まない人々にもその魅力を広めることを目指しています。カミナリの二人や山之内さんが、豆乳を取り入れることの重要性やバリエーションについて学び合うことで、参加者全体が新たな豆乳の可能性に気づくきっかけとなりました。最後には、今後の新たな活動への意欲も示され、会場は温かな雰囲気に包まれました。