『JAPAN SENSES』
2025-10-17 11:40:24

日本の文化と創造性を感じる『JAPAN SENSES』が日本橋で開催

日本の魂を感じる『JAPAN SENSES』



2025年10月22日(水)から11月4日(火)までの期間、日本橋三越本店で開催される『JAPAN SENSES』が注目を集めています。これは、日本の長い歴史と文化、そして美意識を再発見し、未来に向けた新たな創造性を紹介するイベントです。

本展では、ものづくりだけでなく、日本の伝統文化を深く体感できる多彩なプログラムが用意されています。特に、会期初日には「第73回 中央区観光商業まつり」と「第15回 東京まん真ん中 味と匠の大中央区展」のオープニングイベントが行われ、和楽器とピアノの女流ユニット「白衣天人(びゃくえてんにん)」の演奏が予定されています。このアーティストは、和の伝統音楽と洋楽の要素を融合させた独自のスタイルで、来場者に美しい響きを届けるでしょう。

伝統と現代が交差する特別プログラム



本館1階の中央ホールは、オープニングイベントのために特別に装飾され、90周年を迎える国の重要文化財としても注目されています。オープニングの時間は2025年10月22日(水)午前10時から10時30分まで。

その後、10月24日(金)から26日(日)には「江戸東京伝統芸能祭」のプレイベントが開催され、この祭りは、東京の豊かな伝統芸能を体験できる貴重な機会となります。このフェスティバルでは、江戸の“粋”を再発見し、訪れる人々に深い感動を提供します。

オープニングイベントの詳しいスケジュールは以下の通りです。
  • - 日時: 2025年10月24日(金)・25日(土)・26日(日)
  • - 各日 1回目 13:00 / 2回目 16:00
  • - 場所: 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール

トークショーとパネル展も見逃せない



また、会期中にはトップ脚本家、森下佳子さんを招いたトークショーも実施されます。このトークイベントでは、NHKの大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の制作にまつわる裏話や、日本橋に対する印象についてお話いただく予定です。日程は2025年10月27日(月)午後3時から。その後、作品に触れられるパネル展も開催され、来場者にとって興味深い体験になることでしょう。

日本の感性を体感する出展



この『JAPAN SENSES』では、さまざまな分野から幅広いラインナップが披露されます。以下は一部の例です。
  • - Y’s POP UP STORE(10月22日~28日、本館1階ステージ)
  • - 日本橋のだし自慢(10月22日~11月4日、本館地下1階和総菜)
  • - 香川の食の魅力を伝えるイベント(10月22日~28日、本館地下1階フードコレクション)
  • - 孤高の美術家 篠田桃紅展(10月29日~11月3日、本館7階催物会場)

このように、伝統と現代の融合をテーマにした『JAPAN SENSES』は、文化を感じる絶好のチャンスです。興味のある方は、日本橋三越本店への訪問をぜひお考えください。日本の美と創造性に触れる素晴らしい体験が待っています。


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