相撲をテーマにした新しいサウナ体験『サウナ横綱』が4月限定イベントを開催！

サウナ横綱 - 大相撲所有者の新たな挑戦

埼玉県川越市の『サウナ横綱』は、相撲をテーマにしたユニークなサウナ体験を提供しています。この施設は、大相撲を引退した力士が運営しており、彼らのセカンドキャリアの場ともなっています。昨年11月にグランドオープンしたこのサウナには、熱波師として活躍する元力士たちが在籍しており、彼らの経験を活かしたイベントが目玉となっています。

特別なコンセプトとイベント

オーナーの竹内太一は、2021年に大相撲から引退した大翔龍（竹内太一）で、オープン前からクラウドファンディングを通じて支援者の名前が書かれた板番付を用意し、多くの人に感謝の意を示しました。サウナ横綱では、元力士による熱波師イベントや、相撲をテーマにしたロウリュを開催しています。

「横綱熱波」と「どすこいロウリュ」

4月には、特に人気のあるイベントが目白押しです。「横綱熱波」では、元力士たちによる取組を披露し、相撲の雰囲気を楽しむことができます。また「どすこいロウリュ」では、相撲部屋さながらの鉄砲柱を使った稽古の様子が見ることができ、サウナ横綱オリジナルアロマオイル【びんづけアロマ】を用いたロウリュが行われます。

サウナ室の雰囲気

サウナ室内は相撲の所作や雰囲気が漂い、訪れる人々に特別な体験を提供します。大前（大翔前）は、日々の営業と並行して熱波師としての腕を磨き、お客様に楽しんでいただくために努力しています。彼自身も「まだまだ腕はいまいちですが、皆さんに相撲の世界を感じてもらえるよう全力で稽古しています」と話しています。

優れた立地と評価

『サウナ横綱』は本川越駅から徒歩1分という便利な立地にあり、観光を兼ねて訪れるのにも適しています。さらに、オープンから約4ヶ月で約400件の口コミを集め、Googleマップでは高評価を獲得しています。サウナ専用の休憩スペースや、相撲部屋直伝のちゃんこ鍋が味わえる飲食エリアも完備されており、サウナファンには必見の場所です。