JOHNBULL監修の新ブランドUNION HERCULES MADEが秋冬LOOKBOOKを発表！

UNION HERCULES MADE 2025年秋冬コレクション紹介

今年の春夏にデビューした新ブランド「UNION HERCULES MADE」は、名高いデニムメーカーJOHNBULLが監修したもので、日本の岡山県で製造されています。特に岡山の高い加工技術と職人の技を活かした、ヴィンテージ風のダメージ加工デニムが特徴です。このスタイルは、アメリカの老舗ワークブランド「HERCULES」をベースにしており、1886年に創業した「Sears, Roebuck and Company」により展開されていました。

このウィンターコレクションは、デニムファッションのトレンドを取り入れつつも、独自のスタイルを追及した作品が並びます。UNION HERCULES MADEは、HERCULESブランドの魅力を現代に再解釈し、ファッションの歴史を紐解きながら新しい形で展開します。

UNION HERCULES MADE LOOKBOOK

LOOKBOOKの詳細

UNION HERCULES MADEが発表した2025年秋冬LOOKBOOKには、さまざまなアイテムが揃っています。例えば、以下のようなアイテムがあります:

- JACKET lot.HE251L02 - ¥40,700（税抜）
- PANTS lot.HE251P03 - ¥34,100（税抜）
- JACKET lot.HE251L01 - ¥36,300（税抜）
- PANTS lot.HE251P01 - ¥36,300（税抜）

これらのアイテムは、いずれも高い品質と洗練されたデザインが魅力です。また、ユニオンヘラクレスメイドは、当時のワークウェアのプロトタイプをもとにしたアイデザインを取り入れており、デイリーユースにも特化した、着心地やスタイルを追求しています。

ヘラクレスの歴史

ヘラクレスは、1908年から1965年まで「Sears, Roebuck and Company」で展開されていたワークブランドで、その当時から品質が高く評価されていました。近年はアンティークのデニムとしてコレクターに人気があります。この歴史的背景を持つブランドを基にしたUNION HERCULES MADEは、過去と現代を繋ぎ、世代を超えたデニムウェアを展開しています。

今後もUNION HERCULES MADEの進化から目が離せません。秋冬コレクションを見逃さないよう、早めにチェックしてください！

会社概要

JOHNBULL株式会社は、1952年にデニムの聖地とも呼ばれる岡山県倉敷市児島で設立されました。自社工場を持つデニムメーカーとして、培った技術を活かし、また製品の企画から製造、販売に至るまで一貫して行っています。現在は、カジュアルウェア全般を取り扱い、多様なスタイルを提供しています。

公式サイトやインスタグラムもぜひご覧ください。特に、最新コレクションや魅力的なスタイリングをアップデートしているので、フォローすることをお勧めします。

この機会に、UNION HERCULES MADEの新たな魅力を体験して、秋冬ファッションに新風を吹き込んでみてはいかがでしょうか。