音楽の新たな形
2026-05-20 13:45:26

ロームシアター京都で織り成す独自の音楽表現「Weavings|おること」

ロームシアター京都の記念事業!



2026年、ロームシアター京都は10周年を迎え、特別なパフォーマンス企画「Sound Around 006」を発表しました。新進気鋭のアーティスト、武田真彦が手掛ける「Weavings|おること」は、音楽や視覚芸術を融合した新たな体験を提供します。

パフォーマンスの概要



本作は、京都の西陣織の伝統と武田氏の家業の歴史をベースにした作品です。「織る」「折る」「居る」という三つのテーマを通して、失われつつあるものをいかに現代に表現し直すかを探求しています。これにより、観客は音楽や身体、香りが織りなす新しい世界に没入します。

このパフォーマンスでは、音、声、香、身体という様々な要素が同時に展開され、それぞれが相互に影響し合います。それは完成された表現ではなく、成立条件や関係性を舞台に配置する試みです。また、茶の湯からインスパイアされた美的配置や、雅楽のテンポと間の取り方に基づき、観客とのインタラクションを強調します。

Sound Around シリーズについて



「Sound Around」シリーズは2021年に開始され、音楽を中心とした多様な表現方法を探求してきました。これまでにも多くのアーティストが参加し、それぞれが独自のテーマでパフォーマンスを行なっています。第1回から第5回にかけて、コラボレーターやテーマが変わりながらも、一貫して音楽の枠を超える新たな体験を提供してきました。

例えば、第1回では「いまいけぷろじぇくと」が出演し、身体や声を使ったパフォーマンスで新しい音楽の楽しみ方を示しました。第5回では、細井美裕が「世界交換手」として、音楽とテクノロジーの新しい関係性を探りました。

「Weavings|おること」の魅力



武田真彦による「Weavings|おること」では、音楽に加えて、観客と作品が共同で新たな関係性を構築します。西陣織の歴史的背景を持つ彼が、伝統技術と現代アートを融合させることで、未来に向けての可能性を広げています。来場者は、それぞれの音の変化や、インスタレーションの中で身体を使って、大きな体験をすることができます。

さらに、パフォーマンスに先立って、特別なトークイベントも開催されます。これにより、ファンや観客はアーティストの意図や裏話を知る貴重な機会となります。

公演詳細



詳細な公演情報は以下の通りです。
  • - 日時: 2026年6月13日(土)19:00、6月14日(日)16:00(開場時間は開演1時間前)
  • - 会場: ロームシアター京都 ノースホール
  • - チケット: 一般2500円、ユース1500円、18歳以下1000円(いずれも税込)
  • - 託児サービス: 14日(日)のみ提供(要事前予約)

音楽を吊るし、未来へ織り続ける独創的な体験を、ぜひお楽しみください。興味のある方は、公式サイトからチケットをお求めください。そうすることで、音楽と身体、空間の新しい関係性を、一緒に体験することができます。


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