『障がい者のきょうだい』受賞
2025-08-19 12:36:43

RKBラジオ『障がい者のきょうだい』が民放連賞で1位受賞!

RKBラジオドキュメンタリー『障がい者のきょうだい~心の重荷をおろして~』が1位に輝く



2025年、日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門九州・沖縄地区審査で、RKB毎日放送が制作したドキュメンタリー番組『障がい者のきょうだい~心の重荷をおろして~』が栄えある1位に選ばれました。この番組は、特に家族の中でもあまり語られることのない、障がい者の兄弟たちの心の重荷に焦点を当てた内容です。

番組の内容



放送は2025年1月3日に予定されており、家族の中で特にきょうだいの視点から、どのような苦悩や葛藤があるのかを深掘りしています。一般的には障がい者個人やその親に焦点が当たりがちですが、きょうだいは無意識のうちに多くの背負うものを抱えています。このような重要なテーマを扱ったことからも、審査員からの高い評価を得ることができました。

番組のキーパーソンは、太田信介さんです。彼は、自閉スペクトラム症の弟・宏介さん(44)を持つ兄であり、「きょうだい会」のリーダーを務めています。若い頃、彼もまた弟の存在を隠していた時期がありました。しかし、弟が描く絵に癒されることで、その関係性が変化し、一緒にアートビジネスを起業するに至りました。宏介さんの作品は、ファンの間で高く評価されており、時には100万円の値がつくこともあるほどです。

きょうだい支援への思い



太田さんは、自身の経験から他の「きょうだい」たちに寄り添いたいと考え、福岡きょうだい会を設立。全国きょうだい会の事務局長も務めていました。番組では、きょうだい会メンバーへのインタビューを通じて、結婚問題や親亡き後の生活など、普段なかなか表に出てこないきょうだいの現状を知ることができ、彼らが抱える内面の葛藤を打ち明けることの必要性を訴えています。

審査員の一人は、「障害の有無を超えて家族としての問題を考えさせられた。このような放送によって、横のつながりが生まれ、外の世界と関わることができる人が増えるのではないか」と述べています。

再放送のお知らせ



このたびの受賞を受けて、RKBラジオは8月30日(土)午後2時から再放送を予定しています。見逃してしまった方も、この機会にぜひお聴きいただきたいです。

番組詳細


  • - タイトル: RKBラジオドキュメンタリー『障がい者のきょうだい~心の重荷をおろして~』
  • - 放送日時: 2025年1月3日(金) 18:00~19:00
  • - 制作: ディレクター・石川恵子、編集・寺岡章人、ナレーション・田中みずき、プロデューサー・宮岡朋治
  • - 番組ウェブサイト: こちら

この貴重なドキュメンタリーが、知名度を高める一助になることを願っています。


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