ガチャタマシリーズ、埼京線40周年記念編の登場
埼京線が2025年で開業40周年を迎えるにあたり、「ガチャタマ」シリーズが特別企画を発表しました。このたびの企画は、株式会社アルシェと株式会社ジェットワークスがJR大宮統括センターとの協力のもと実現しました。
「大宮ガチャタマVol 6.5~埼京線40th記念編~」として販売されるこの商品は、2021年3月から続く各地での人気を受けてのことです。すでにシリーズは累計50万個以上を売り上げるヒットを記録しており、ファンの期待と興奮が高まっています。
独自のラインナップ
今回のガチャタマには、埼京線の歴史と魅力が詰まったアイテムが揃っています。具体的には、以下の10種類のアイテムが用意されています:
- - 埼京線40周年記念ヘッドマーク:特別なデザインが施された記念バッジ。
- - 埼京線205系:長年にわたり埼京線で運行されていた車両のミニチュアモデル。
- - 赤羽線103系:懐かしいデザインを再現したアイテム。
- - 開業記念ヘッドマーク:埼京線開業時の記念品として貴重なアイテム。
- - 開業記念文鎮:ファンにはたまらない記念品。
- - パタパタ発車標:昔ながらの発車標のミニチュア。
- - 埼京・川越線兼用の駅名標:現役の駅名標を模したレプリカ。
- - 指扇行き側面行先表示:開業当初の行先表示を再現。
- - 赤羽駅旧駅名標:今では見ることができない懐かしいデザイン。
- - 仲仙道踏切標札:特徴的な踏切標札のミニチュア。
さらに、十条駅には、全列車が必ず停車することを意味する珍しい「通過禁止駅」の看板をキーホルダーとして商品化しています。
限定オリジナルBOXと福祉への寄付
また、NewDays店舗ではブラインドパッケージでの販売も行われており、特別なデザインのオリジナルBOXが15個セットで登場します。このオリジナルBOXはコンプリート BOXではない点に注意が必要です。売上の一部は、公益財団法人鉄道弘済会に寄付され、福祉支援に役立てられるとのことです。これは、ガチャタマシリーズの魅力だけでなく、社会貢献にもつながる取り組みです。
販売日時と場所
この特別ガチャタマは、2025年9月30日(火)の午前10時から販売が開始されますが、数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。ガチャが設置される店舗は、アルシェ大宮と、10月8日(水)にリニューアルオープンするGENERAL STORE RAILYARD大宮です。また、NewDaysの各店舗でも店頭販売が行われます。具体的には、JR大宮駅の周辺をはじめ、赤羽、池袋、西口、新宿など、多数の場所で購入可能です。
この特別なガチャタマを手に入れて、埼京線の歴史や魅力を再発見するチャンスをお見逃しなく!今後の展開にも大いに期待が寄せられるこの企画に、ファンはもちろん、鉄道に興味を持つ人々が集うことでしょう。