高知出身の島崎和歌子さんが四国企業のPRをサポートするプロジェクト始動！

高知出身の島崎和歌子さんが四国企業をPR！新プロジェクト始動

四国地方の魅力を広げる新たなプロジェクトが始まりました。その名も「SHIKOKU SKETTT. PROJECT」。この取り組みは、株式会社Wunderbarが運営し、2025年8月1日から業務を本格的にスタートします。

島崎和歌子さんが広告塔として参加するこのプロジェクトは、四国地方の企業を対象にしたPR活動です。四国、即ち徳島県、香川県、愛媛県、高知県に本社または拠点を持つ法人（個人事業主は除外）が、賛同企業として弊社のサポートを受けることができます。プロジェクトでは、50社限定で応募を受け付けるこの機会に、地方企業の魅力を引き出し、より多くの人々に認知してもらうことを目指しています。

島崎和歌子さんの経歴と地域貢献

1973年に高知県で生まれた島崎和歌子さんは、1989年に歌手としてデビュー。その後、TBS系「オールスター感謝祭」では初期から総合司会を務めているなど、多岐にわたるメディアで活躍をしています。現在も、CX系の「ホンマでっか!?TV」や、TBS系「人生最高レストラン」などにレギュラー出演し、各種番組でその才能を発揮しています。さらに、2005年からは高知県の観光特使として、地元の魅力を広める活動も行っています。

地方支援を目的とした「JAPAN SKETTT. PROJECT」

「SHIKOKU SKETTT. PROJECT」の背景には、「JAPAN SKETTT. PROJECT」があります。このプロジェクトは、地方出身のタレントが地元の企業をPRし、地域活性化を図ることを目的としています。近年、「まち・ひと・しごと創生法」が施行されるなど、国を挙げて地方創生に向けた取り組みが進められています。しかし、都市部と地方間の経済格差や、東京一極集中の問題は依然として解決の道を見出せずにいます。

日本の企業の多くを占める地方・中小企業の活性化は、地方創生の地域経済を支える必須の要素となっています。株式会社Wunderbarでは、IPマーケティングプラットフォーム「Skettt」を通じて、質の高いタレントの広告素材提供を行い、地方企業が抱える課題に向き合い、今後もサポートを続けていく計画です。

どのようなサポートが得られるのか

「SHIKOKU SKETTT. PROJECT」では、賛同する企業に対し、「ツクル」「トドケル」「ササエル」の三つの柱を持つキャスティングプランを提供します。「ツクル」では地方出演タレントの静止画や動画素材の提供を行い、「トドケル」では10万インプレッション保証の広告運用や応援動画メッセージを活用し、最後に「ササエル」ではパートナー企業によるサービス優待が用意されています。これにより、企業のプロモーション活動を多面的にサポートすることが可能となります。

多様なプロモーションの可能性

島崎和歌子さんを広告塔に起用することで、企業の信頼性や認知度を向上させるさまざまなプロモーションが実現できます。オンラインからオフラインまで、多彩な場面で活用できるタレントの魅力を活かした方法が提案されており、企業のニーズに応じた具体的なプロモーションプランを展開することが可能です。

参加方法

このプロジェクトへの参加を希望する企業の方は、公式サイトで詳細を確認し、応募を行うことができます。全国の企業にも広く受け入れていますので、地方に関わらず興味がある方は是非お問い合わせをしてみてください。

まとめ

島崎和歌子さんと共に四国地方の活性化を目指す「SHIKOKU SKETTT. PROJECT」。地元企業に最大限のサポートを提供し、地域を盛り上げていくこのプロジェクトに、ぜひご注目ください。また、Wunderbarの「次世代のIPエコシステムを創る」という理念のもと、地方企業の未来に希望の光を照らし出していきます。