夏の島根で魅力満載！松江と出雲の特産品を満喫する旅

夏の島根での充実した旅

最近放送された『おとな旅あるき旅』では、吉川亜樹さんと三田村邦彦さんが島根県・松江と出雲を訪れ、開運と日本海の美味しい食材を楽しむ様子が描かれました。多彩な体験を通じて、島根ならではの魅力をたっぷり堪能してきた二人の旅をご紹介します。

まず、二人は宍道湖に面した「お食事処福吉」を訪れました。ここでは、地元漁師が捕獲した新鮮な天然うなぎを使った「うな丼」を楽しみました。三田村さんはその美味しさに驚き、お酒を握る手が止まるほどの感動！また、旬の「宍道湖産しじみ汁」と共に、お酒との絶妙な組み合わせを堪能しました。

次に、街を散策している最中に出会った米田酒造で、出雲地方の料理酒『出雲地伝酒』の試飲を楽しむことに。特に『佐香錦（生原酒）』は注目の一杯で、吉川さんもその味わいに感動していました。歴史ある酒蔵の風情を感じながら、贅沢なひとときを過ごしました。

その後、二人は松江城を巡る遊覧船に乗船。お堀を一周する間に、国宝に指定されている松江城を眺めながら、歴史の深さに思いを馳せました。突如現れた森の風景に驚きつつ、石垣の無い謎に興味を持ちました。この遊覧だけでも松江の美しさを味わうことができる貴重な体験でした。

次に訪れたのは全国屈指のパワースポット、出雲大社。神聖な場所であるため、参拝前に稲佐の浜で特別なアイテムを得る儀式を行いました。出雲大社に入ると、壮大な「御本殿」の姿が出迎えてくれ、訪れる人々に神秘的なエネルギーを与えています。しっかりとご利益をいただきながら、心が洗われる時間を過ごしました。

出雲大社から近い場所に位置する「福乃和」では、『うず煮』という伝統的なふぐ料理を試食。その味わいに感動し、地元の酒とのマリアージュを楽しみました。また、屋上テラスからは鳥居の美しい景観を眺めながら、乾杯の声が響きました。

旅行の締めくくりとして「旬のまいもんたー房」で夕食。ここでは、島根の新鮮な食材を贅沢に堪能しました。特に「しまね和牛炭火焼き（ミスジ）」や「隠岐の島産岩牡蠣」、さらには「飛び魚の刺身」が登場し、三田村さんはその味覚に大興奮。地元の旬の幸を存分に味わえる素晴らしいひとときでした。

夏の島根は、美味しい食材と豊かな文化が詰まった場所です。この旅を通じて、吉川亜樹さんと三田村邦彦さんは、素晴らしい料理や観光地と出会い、心に残る体験を持ち帰りました。次回の放送でのさらなる冒険も期待したいですね！