神保町シアターで名女優の魂を感じる特集上映がスタート!
映画ファンにとって、神保町という場所は文化の象徴とも言える存在です。ここに位置する神保町シアターでは、懐かしさと新しさが共存する特集上映「女優魂――忘れられない『この1本』」の第2弾が9月6日から始まります。この上映会は、名だたる日本の女優たちが単なる代表作ではなく、それぞれの特性や才能が光る作品を厳選したものです。観客は、12人の女優がそれぞれに演じた12作品を通じて、彼女たちの魂と魅力に触れることができます。
個性豊かな作品群
上映される映画はそれぞれに強烈な印象を与えるものばかりで、特に日本映画史にその名を刻んでいる名女優たちの演技がスリリングです。たとえば、黒澤明監督の『羅生門』では京マチ子が見せる何層にも重なった感情が視覚的にも心に響きます。また、斎藤耕一監督の『旅の重さ』では、高橋洋子と岸田今日子が織り成す人間ドラマが観る者の心に残ります。これらの作品はただのフィルムではなく、女優たちの執念と情熱が凝縮されています。
12作品のラインナップ
以下の作品が上映され、各女優が放つ魅力に魅了されることでしょう。以下が上映作品のリストです。
1.
羅生門〈4Kデジタル修復版〉 (黒澤明監督)
2.
旅の重さ (斎藤耕一監督)
3.
復讐するは我にあり (今村昌平監督)
4.
39 [刑法第三十九条] (森田芳光監督)
5.
乱れ雲 (成瀬巳喜男監督)
6.
大地の子守歌 (増村保造監督)
7.
女咲かせます (森崎東監督)
8.
つぐみ (市川準監督)
9.
にっぽん昆虫記 (今村昌平監督)
10.
赫い髪の女〈成人指定映画〉 (神代辰巳監督)
11.
ロケーション (森崎東監督)
12.
害虫 (塩田明彦監督)
これらの作品は、各年代から制作されたものであり、時代と共に変化する日本の映画市場を反映しています。観客は、その時代の息遣いや女優の情熱を直に感じることができるでしょう。
イベント詳細
今回の特集上映は、2025年9月6日から9月26日までの期間に神保町シアターで開催されます。一般入場は1400円、シニアは1200円、学生は1000円とリーズナブルな価格で、お財布にも優しい設定です。ただし、9月9日だけは点検のため休館となるので、その点は注意が必要です。
この特集上映は、観客が女優たちとの特別な交流を持つ貴重な機会です。彼女たちの魂が宿る作品を一つ一つ体感することで、私たち自身も映画の深い世界に没入できます。
上映スケジュールや作品の詳細については、神保町シアターの公式ホームページをご覧ください。名女優たちの輝きを、ぜひスクリーンで確認してみてください!