舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別イベント報告
2022年から東京で上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、10月2日から5日まで東京国際フォーラムで行われた「Performing Arts Base 2025」に出演しました。このイベントでは、魔法の杖を使った「ワンドダンス」の素晴らしいパフォーマンスが披露されました。参加したのは、原嶋元久や浅野郁哉、古沢朋恵、星郁也、森田万貴、鈴木翔吾、髙橋英希の豪華キャストです。
ワンドダンスの魅力
「ワンドダンス」は、ホグワーツの生徒たちが魔法の杖を使った初めての授業で奮闘する様子を描いており、観客はまるで舞台の中にいるかのような感覚を味わえます。演者たちの見事なフォーメーションや、杖に操られているかのような動きが印象的です。このパフォーマンスは、『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台の魅力をうまく体現しています。
イリュージョン解説&トークショー
パフォーマンスの後には水嶋ユウによるイリュージョンの解説とトークショーが行われ、劇中の道具を使ったマジックや観客を交えたパフォーマンスが展開されました。水嶋は、舞台におけるマジックの魅力について熱く語り、観客を引き込む素晴らしい時間を提供しました。
舞台の見どころ
水嶋は「劇中でのセリフや動きの開始を逆算して構築し、俳優たちの演技に取り入れる必要がある」と話し、作品の深い魅力を伝えました。原嶋も「愛の物語や冒険、魔法の奇跡を体験してほしい」と語り、観客を劇場に招待しました。
チケット販売情報
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、2026年2月から4月の公演のチケットが10月25日(土)より先行販売される予定です。1月公演分のチケットは、すでに好評に販売中です。ぜひこの機会に劣らぬ公演を体験してください。チケット購入は公式サイトや主要プレイガイドにて!
舞台概要
この舞台は、J.K.ローリングが舞台用に書き下ろした物語で、原作の最終巻から19年後の世界を描いています。主人公ハリー・ポッターが父親としての苦悩と成長を描くと同時に、その息子アルバスとドラコ・マルフォイの息子スコーピウスとの友情を通して新たな冒険が繰り広げられます。
舞台は、魔法の世界を舞台に壮大なストーリーで展開し、観客を感動の渦に巻き込むエンターテインメントが満載です。エンターテインメントの質の高さは、数々の演劇賞を受賞し、東京公演も130万人以上の観客を動員しています。
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