『超獣機神ダンクーガ』40周年記念特装版Blu-rayボックスが発売決定！

記念の特装版！ダンクーガ40周年Blu-rayボックス

2025年3月26日、バンダイナムコフィルムワークスから、アニメ歴史に名を刻む『超獣機神ダンクーガ』の放送開始40周年を祝う特装版Blu-rayボックスが登場します。このBlu-rayボックスは、1985年4月から12月まで放送されたオリジナルのTVアニメシリーズ全38話と、続編のOVA4作品を収録し、合計9枚のBlu-rayディスクにまとめられています。価格は44,000円（税込）です。

商品の魅力

この特装版Blu-rayボックスには、オリジナルキャストやスタッフの新規インタビューを収めた特製ブックレット（100ページ）が付属しており、ファンや新たな視聴者にも貴重な情報が満載です。映像特典としては、TVシリーズのノンテロップオープニングやエンディング、OVA「白熱の終章 ACT4」のノンクレジットエンディングも収録されるなど、見どころは豊富です。

さらに、豪華なビジュアルについても注目です。大張正己による描き下ろしデザインのBOXやキャラクターインナージャケット、メカニックインナージャケットなど、視覚的にも楽しめる内容がいっぱいです。

物語の概要

『超獣機神ダンクーガ』は、宇宙からの侵略に立ち向かう特別機甲部隊・獣戦機隊のメンバーたちの物語を描いています。彼らは、野獣の力を秘めたメカ「獣戦機」を駆使し、侵略者・ムゲ・ゾルバドス帝国軍と戦います。物語では、主人公の忍を筆頭に訓練生たちが仲間となり、愛と友情が交差するドラマが展開されるのが特徴です。

特に、沙羅の恋人であり士官学校の教官であるジャピロが敵側に立っていることが、物語に緊迫感を与え、視聴者を引き込む要因となっています。物量を駆使したシャピロの包囲作戦により、獣戦機隊が孤立する中、彼らの新たな進化がどう展開するのかが大きな見どころとなります。

A-on STORE購入特典

さらに、バンダイナムコフィルムワークス公式通販サイト「A-on STORE」でこのBlu-rayボックスを予約または購入した方には、大張正己が描くイラストを使用したアクリルパネル（A4サイズ）の特典が用意されています。選べるデザインは2種類あり、これもファンにとっての嬉しいプレゼントです。

ダンクーガの魅力

『超獣機神ダンクーガ』は、リアルなスーパーロボットとして当時のアニメ界に革命をもたらしました。スタッフの豪華さも話題で、総監督の奥田誠治やシリーズ構成の藤川桂介を始め、人気デザイナーたちが集結しています。この作品は、他のロボットアニメと一線を画す深いストーリーとキャラクター描写で、今なお多くのファンに愛されています。